大正日本の歴史明治昭和

1920年代の幣原喜重郎の協調外交とは?これによってもたらされたものとは?

幣原喜重郎の協調外交ではなく、本当に戦争をなくす努力が必要

image by iStockphoto

このように目先の平和だけを狙った平和外交は破綻をすることになるのは歴史が証明しています。本当に戦争を無くしたいのであれば、長期的にすべての国、人々が実現したいと思う道を模索する必要があるのです。すでにG7サミットも自国の権益を守る場になってしまっており、形骸化してしまいました。世界のすべての国がともに歩める道を模索する時期に来ていると言えるでしょう。

1 2 3 4
Share: