防災意識を過去の歴史から学ぶことが大切
これは政府や自治体などの為政者側にもいえることですが、災害に対する備えは、常に最悪の場合のことを想定しておくこと。それが最も大事なことだと思います。特に日本は災害大国であるはずなのに食料自給率も低く、災害リスクに対する意識はお世辞にも高いとはいえないでしょう。だからこそ過去の悲惨な歴史に学び、反面教師とすることで良い教訓を得ることができるのです。先人たちが悲しい記憶の中から受け継いできたものを、無駄にはしたくないものですね。
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