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【初心者必見】「スター・ウォーズ」はどの作品から観ればいい?おすすめの順番をご紹介

「スター・ウォーズ」といえば、公開されるたびに大きな反響を呼ぶ人気シリーズ。たくさん作品があるので、興味はあっても「今さらどの作品から観ればよいのかわからない…!」という人も多いはず。そんなあなたのために、スター・ウォーズ好きの筆者がおすすめの順番をご紹介いたします。

「スター・ウォーズ」とはどんな作品?

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どこから観るかを考える前に、まずは簡単に「スター・ウォーズ」とはどんな作品なのかをおさえておきましょう。マニアックな情報は必要ありませんが、少し予備知識があるほうがずっと楽しめる作品であることは確かですよ!

宇宙を舞台にした壮大なストーリー

「スター・ウォーズ」のベースとなるのは、フォースと呼ばれる超人的な力を操る騎士「ジェダイ」たちと、彼らと相反する「シス卿」率いる帝国軍との銀河の覇権と平和をかけた戦いの物語。原作小説はなく、シリーズの生みの親である映画監督ジョージ・ルーカス氏が一から手がけたオリジナル作品です。

しかし、単なるSFアクション映画と思ったら大違い!「スペースオペラ」とも呼ばれるこの作品では、親子関係や男女のロマンスなど、様々な人間関係も丁寧に描かれています。世代を超えて語られる深いストーリーゆえに、多くの人の心を掴み、はまってしまう人も続出なのです。

本編となる映画は3つの3部作から構成

「スター・ウォーズ」の本編となる映画は3つの三部作で構成されています。「旧3部作(オリジナル・トリロジー)」と呼ばれるエピソード4~6、「新三部作(プリクエル・トリロジー)」と呼ばれるエピソード1~3、「続三部作(シークエル・トリロジー)」と呼ばれるエピソード7~9の全9作品です。それ以外の作品はスピンオフ(外伝)の位置づけで、本編からは離れた立場から物語が描かれています。

 

「スター・ウォーズ」の本編は9作品!

旧3部作(オリジナル・トリロジー)エピソード4~6
1977年公開「スター・ウォーズ 新たなる希望 (エピソード4) 」
1980年公開「スター・ウォーズ 帝国の逆襲 (エピソード5) 」
1983年公開「スター・ウォーズ ジェダイの帰還 (エピソード6) 」

新三部作(プリクエル・トリロジー)エピソード1~3
1999年公開「スター・ウォーズ ファントム・メナス (エピソード1) 」
2002年公開「スター・ウォーズ クローンの攻撃 (エピソード2) 」
2005年公開「スター・ウォーズ シスの復讐 (エピソード3) 」

続三部作(シークエル・トリロジー)エピソード7~9
2015年公開「スター・ウォーズ フォースの覚醒 (エピソード7) 」
2017年公開「スター・ウォーズ 最後のジェダイ (エピソード8) 」
2019年公開「 スター・ウォーズ 未発表 (エピソード9 )」

どの作品から観ればいい?

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さて、シリーズの構成がわかったところで、どの作品から観ていけばよいのかをご紹介していきましょう。上に挙げた3つの三部作の一覧をよく見ると、最初の作品がエピソード4になっていますよね。「最初の話が4番目?」と不思議に思いませんか?

また、「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」のような本編以外のスピンオフ作品の位置づけも初心者にはわかりにくい点かと思います。これらの作品はどのタイミングで観ればよいのか?シリーズを全部観ないとダメ?というところも説明していきますよ!

公開順に観るのがおすすめ!

一番オーソドックスなのは、公開された順に観ること!エピソード4~6は、若きジェダイの騎士ルーク・スカイウォーカーが主人公の物語で、一般的な「スター・ウォーズ」のイメージに最も近い作品です。ダース・ベイダー、レイア、ハン・ソロ、チューイ、ヨーダといったお馴染のキャラクターも登場するので、やはりここを先に押さえておいた方がその後のシリーズも楽しめるでしょう。

ちなみに、筆者も「スター・ウォーズ」好きの周りの人から「スター・ウォーズを観るならエピソード4から!」と強くすすめられて公開順に観ています。観る前は「なぜ4が先?」と疑問でしたが、全部観てみたら「なるほど!」と思いました。6まで観た後に1の時代に戻ると、先に起こることを知っているだけによけいストーリーが深く感じられるのです。まっさらな状態から「スター・ウォーズ」を観るなら、公開順がおすすめです!

公開順で観るとこうなる

1. エピソード4→5→6 

2. エピソード1→2→3(エピソード4以前の物語)

3. エピソード7→8→9(エピソード6以降の物語)

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malta