「硫黄島の戦い」が遺したもの
硫黄島を奪われまいと極限まで奮闘した「防人たち」。しかしその願いも叶わず、戦いが行われている最中にも東京大空襲が行われてしまいました。しかし、彼らの「日本を守らねば」という思いは現在にも伝わっていますし、その犠牲の上に今の日本が成り立っていることも確かですね。しかし、国が始めた戦争で失ったモノはあまりにも大きいものでした。二度と悲劇を起こさぬためにも、国民自身がしっかりと「不戦の誓い」を胸に刻むことが大事なのでしょうね。
こちらの記事もおすすめ
日本が誇った連合艦隊その栄光と挫折~なぜ連合艦隊は敗れたのか?~ – Rinto~凛と~