仰天エピソードその3 女性は何をしても許される
バブル時代は女性が特に優遇されていた時代でもありました。皆さんは「アッシー」と「メッシー」という言葉をご存知ですか?バブル時代を経験していない人なら想像しづらいと思いますが、アッシーは女性を車で運ぶ係つまり女性の足代わりになるだけ、メッシーは女性にご飯をごちそうするだけの係というわけでさらにプレゼントをあげるだけの「ミツグ君」という言葉ができるほど女性は男のことをATMとしか思っていませんでした。今そんなことやったらボコボコにされるか大炎上ものですが、バブル時代ならそんなことが許されていたのです。
仰天エピソードその4 とりあえず移動はタクシー
今ならタクシーの初乗り運賃が高いこともあって使いづらいと考えますが、バブル時代はどこに行くときもタクシーをよく使っていたそうです。だって何もしなくても勝手に目的にまで運んでくれるんですよ。非常に便利じゃないですか。
このようにバブル時代の日本はタクシーを使うことが常識的となり、さらに東京なんかはタクシーが全然足りずチップを払わなければ乗れないという恐ろしい現象まで起きていました。
バブル時代を考えて経済について活かそう
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バブル時代というのは日本にとっていい影響もあれば悪い影響もあるという時代でもありました。しかし、1991年に株価が大暴落すると日本はバブルに浮かれていた分経済が大混乱してこれから失われた20年という大不況に突入していくことになりました。今の時代、アベノミクスなんかの経済政策が行われていますが、ここで少し日本のバブル時代を見直して本当に過剰な好景気が起こったらいいのかというのを考えてみてください。
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