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どうして毛沢東は独裁者となってしまったのか?毛沢東の生涯について解説!

毛沢東の死後と中国のその後

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中国はその後四人組逮捕などによって文化大革命は終結。のちに失脚していた鄧小平が復帰を果たすとこれまでの毛沢東の方針とは打って変わってある程度の市場経済を導入する改革開放路線をとるようになりました。

1982年には文化大革命は誤りであることを認め毛沢東の重大な過失によるものと断定しましたが、今でも毛沢東は中華人民共和国の建国の英雄として祭り上げられています。

善悪どちらも兼ね備えた毛沢東

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毛沢東は国共内戦で勝利した建国の父である一方で、大躍進政策や文化大革命によって多数の国民を餓死に追い込んだりした独裁者でもありました。

今でも悪い面を見て自分の悪いところをなくす反面教師という四字熟語がありますが、実はこれは毛沢東が考案したもの。

毛沢東こそこの反面教師としてみるべき人物ではないのでしょうか?

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