プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥990¥990 税込
ポイント: 60pt
(6%)
無料お届け日:
4月4日 木曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
新品:
¥990¥990 税込
ポイント: 60pt
(6%)
無料お届け日:
4月4日 木曜日
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥36
中古品:
¥36

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
孤宿の人(上) (新潮文庫) 文庫 – 2009/11/28
宮部 みゆき
(著)
この商品はセット買いができます
『孤宿の人 (上) (下)巻セット』 こちらをチェック
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥990","priceAmount":990.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"990","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"RhXCYslnfYzgE5svq0Te%2FB68tS%2B5yH0%2B0413m4UtUI8AQJ7UDe9PWbXAdx%2FMVNg3z6t5HKzNKbmu9mhM9ibw4hRXeEwQCKEDpn2S9fBUfbn%2BVABisRmoeIJvm8AH4rhy","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥36","priceAmount":36.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"36","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"RhXCYslnfYzgE5svq0Te%2FB68tS%2B5yH0%2BwfErUgYNkbbzHLCS70RL7%2Bmfqs990S%2Bngmn4vls%2BOZXiXr1nDz%2BIi%2FR1v62y6fwBWQW5tGL%2BOA0vLzTRv4CfII%2BdXnm64m%2B9tZqxwTUtIehUiUsOAkuIhsscOJwwduqwk8NkEkFq8FlRMIjI8de2eA%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
北は瀬戸内海に面し、南は山々に囲まれた讃岐国・丸海藩。江戸から金比羅代参に連れ出された九歳のほうは、この地に捨て子同然置き去りにされた。幸いにも、藩医を勤める井上家に引き取られるが、今度はほうの面倒を見てくれた井上家の琴江が毒殺されてしまう。折しも、流罪となった幕府要人・加賀殿が丸海藩へ入領しようとしていた。やがて領内では、不審な毒死や謎めいた凶事が相次いだ。
- 本の長さ493ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2009/11/28
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- ISBN-104101369313
- ISBN-13978-4101369310
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2009/11/28)
- 発売日 : 2009/11/28
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 493ページ
- ISBN-10 : 4101369313
- ISBN-13 : 978-4101369310
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 68,141位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

1960年生まれ。東京都出身。東京都立墨田川高校卒業。
法律事務所等に勤務の後、87年「我らが隣人の犯罪」でオール讀物推理小説新人賞を受賞してデビュー。
1992年 「龍は眠る」で第45回日本推理作家協会賞長編部門、 同年「本所深川ふしぎ草紙」で第13回吉川英治文学新人賞。1993年 「火車」で第6回山本周五郎賞。1997年 「蒲生邸事件」で第18回日本SF大賞。1999年 「理由」で第120回直木賞。2001年 「模倣犯」で毎日出版文化賞特別賞、第5回司馬遼太郎賞 、 第52回芸術選奨文部科学大臣賞文学部門をそれぞれ受賞。2007年 「名もなき毒」で第41回吉川英治文学賞受賞。2008年 英訳版『BRAVE STORY』でThe Batchelder Award 受賞。2022年 第70回菊池寛賞受賞。
イメージ付きのレビュー

5 星
宮部作品。久々のヒット賞
阿呆のほうと名付けられた少女が江戸から追いやられ讃岐国丸海半へ。彼女を取り巻く苦難の始まりである。悲しく一人生きていく姿が痛々しい。彼女の運命や如何に。一般文学通算2371作品目の感想。2020/02/10 17:40
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
申し訳ありませんが、エラーが発生しました
申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大好きな宮部みゆきの時代作品です。可哀想なところが多々あって悶々とする場面もありましたが、面白かったです。
2015年11月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
TVで紹介されて思わず入手。人物が生き生きとしてとても面白いです。
2023年10月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
江戸時代の
小さな海辺の村の話
ほんとにあったのではないかと
思ってしまうぐらい
リアルな庶民の話
時代小説が苦手だと思ってだけど
とっつきにくいのは
最初だけ
小さな海辺の村の話
ほんとにあったのではないかと
思ってしまうぐらい
リアルな庶民の話
時代小説が苦手だと思ってだけど
とっつきにくいのは
最初だけ
2011年3月19日に日本でレビュー済み
作者自身が、途中で何度も投げ出したくなった、と書いているように、
これまでの宮部作品にはないような、きめの粗さ、というか、
登場人物の扱いが雑で、心境の変化とかストーリー展開も強引で、
なんだか全体的に投げやり気味で、手抜きっぽい感じがしました。
ぐっときたのは、「ほうは、あほうのほうです」というとこくらいでしょうか。
この一言を無駄にしないために、最後まで書き続けたのかもしれません。
丸亀市長さんとの対談で、丸海藩を舞台にした続編も考えている、
とあったので、今度は、もっと緻密なものを期待したいと思います。
これまでの宮部作品にはないような、きめの粗さ、というか、
登場人物の扱いが雑で、心境の変化とかストーリー展開も強引で、
なんだか全体的に投げやり気味で、手抜きっぽい感じがしました。
ぐっときたのは、「ほうは、あほうのほうです」というとこくらいでしょうか。
この一言を無駄にしないために、最後まで書き続けたのかもしれません。
丸亀市長さんとの対談で、丸海藩を舞台にした続編も考えている、
とあったので、今度は、もっと緻密なものを期待したいと思います。
2024年1月11日に日本でレビュー済み
江戸時代の四国の藩を舞台に流刑された罪人と藩に生きる少女を中心に人々を巻き込んだ物語。歴史ミステリーとして素晴らしい娯楽小説。
2013年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
想像した通りとてもよかった。また次の商品も購入したいと考えている。
2021年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本の中味は良いが、新潮文庫のカバーの絵が
手の汗で擦れて色落ちする。しっかりした印刷にして欲しい。
手の汗で擦れて色落ちする。しっかりした印刷にして欲しい。
2016年1月10日に日本でレビュー済み
ストーリーテラーの力量は確かなのだが、冒頭に「香川では、ありえない」「それは違う」描写に出くわす。最初にここで引っかかると、そのあとも違和感を引きずって、どうにもならない。金比羅宮参りにあと一日という、讃岐の金比羅宮参詣者のための宿で、同伴者に路銀を持ち逃げされ、立ち往生した子供がいれば、宿や周囲の参詣者は手を尽くしてその子が金比羅宮参詣を完遂できるように助力する。間違っても、寺に預ける(参詣を完遂させない)ようなことはしないはずだ。現在でも四国では「ご接待」という、四国八十八箇所の寺の巡礼者に、お茶・食事・時には宿を提供して、巡礼を助ける伝統があるのだ。まして、江戸時代、しかも金比羅宮のおかげで商売が成り立っている宿で、金比羅宮信仰を軽んずるようなことが何の疑問もなくなされるわけがない。せめて、参詣をすませた帰り道にすれば、いただいたお札だけ国元に送って、帰りたくないという子供を篤志家が引き取るということもあり得たと思うのだが。
やはり、著者は東京の人だけに、他の土地の人を描こうとすると難しいようだ。残念なことだ。
やはり、著者は東京の人だけに、他の土地の人を描こうとすると難しいようだ。残念なことだ。