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普段乗りでも要注意!自転車マナーは身を守る!

一家に一台はお持ちであろう、生活の必需品「自転車」。特に都心部ではママさんの足として大活躍し、駐輪場の有無が駅前の環境の良さを左右するほどです。お子さんから大人まで、世代を問わずに乗ることができる便利な交通手段ですが、みなさんは自転車に乗る時にどんなことに気をつけていますでしょうか?自転車にもルールがあり、他の方に迷惑にならないよう乗るためのマナーがあるんですよ。今回はそんな身近な乗り物・自転車についてのマナーを確認していきましょう。安全に乗るためにも必要なことですので、ぜひお子さんにも教えてさしあげてくださいね。

自転車事故はマナー違反によるもの!?

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普段何気なく乗っている中でも、自転車で走っていて「危ない!」という瞬間はありますよね。多くの方が利用する乗り物だからこそではありますが、実は交通事故に占める割合で一番多いのは自転車によるものなんです。テレビでは車両事故のニュースをよく見かけるかと思いますが、実際は自転車の事故の方が多いんですよ。

まずは事故の原因などを知り、「危ないな」と感じてもらうことで、自転車に乗る際の注意力を高めていきましょう。

ルール違反は命取り!?

自転車事故で死傷者が出ることはかなり多く、亡くなった方の80%・怪我をした方の60%は自転車側の法令違反によるものという統計が警察庁により発表されています。自転車は小さなお子さんでも乗ることができますが、法律上は「車両」という扱いです。お酒を呑んでフラフラのまま運転していたり、一時停止の看板を無視してしまうことなどは法令違反になるんですよ。

出会い頭の衝突率はかなり高い!

自転車関連の事故では、80%強が車とぶつかることによる事故ですが、その内半分以上のケースが出合い頭に衝突してしまったというもの。狭くて車通りの少ない道ではお互い油断しがちですが、自転車に乗っている側も曲がり角ではスピードを落として進まないとかなり危険ということが分かりますね。こういった事故を起こさない・巻き込まれないようにするためにも、以降でご紹介する自転車マナーを守ることは大切なんです。

▼振り返りポイント

・自転車は「車両」として考えること

・曲がり角では衝突事故に注意!

基本をチェック!自転車5大マナー

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事故率の多さからも、自転車に乗る際には常日頃から気をつけるべきということが分かりましたね。では具体的にどういった乗り方をしていれば安全かつ迷惑にならないように自転車に乗れるのでしょうか。漠然と「気をつけましょう」だけでは少し不安ですよね。

そこで、こちらでは自転車に乗る際の五大鉄則をご紹介いたします。こちらをきちんと守れば、ひとまず基本の乗り方が身につきますよ。

その1:歩道は走らない!

最近では、きちんと歩行者用・自転車用とで色分けされた歩道も見かけますが、実は自転車が歩道を走るのは基本的にNGなんです。歩道は「歩くための道」ですから、車両である自転車よりも歩行者が優先されるというわけなんですね。車道の隅には白線が引かれている道路も多いですが、その内側を走るのが自転車ルール。子どもを乗せていてもその決まりに変わりはありませんから、今まで歩道を爆走していたママさんは要注意です。あくまで歩行者優先ということを忘れないようにしてくださいね。

その2:左側通行が基本

その2:左側通行が基本

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自転車は車両ということですから、走る際は左側通行ということになります。車道の白線内を走る際も、車と同じように左側通行になるように気をつけましょう。もしこの原則を守らないと、自転車どうし追突してしまいかねませんから、逆走となる右側通行はしないようにしてくださいね。

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