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知って得する!冷蔵庫整理の基礎知識と収納のコツ3選

私達の生活になくてはならない存在の『冷蔵庫』。あなたはちゃんと使いこなせているでしょうか?なんでもかんでも冷蔵庫に入れてしまったり、買い過ぎてしまった食材を冷凍庫に詰め込んだりはしていませんか?今回は、『冷蔵庫整理の基礎知識』と『冷蔵庫収納のコツ』をご紹介していきます。冷蔵庫の正しい使い方をマスターして食材の無駄をなくし、毎日のお料理をよりスムーズに行えるように改善しましょう!

冷蔵庫整理の基礎知識【1】冷蔵庫の『温度差』を正しく理解しよう

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あなたがお使いの冷蔵庫も、庫内はいくつかの場所に分けられいると思います。その分けられた場所ごとに、それぞれ温度が違うことはご存知ですか?この『温度差』を正しく理解することによって、どこに何を収納すればよいかを判断することができるようになりますよ。

■扉部分・ドアポケット:3~7℃前後
■冷蔵室:2~6℃前後(上段より下段の方が温度が低め)
■チルド室:約0℃(日本工業規格JISで規定)
■パーシャル室:約-3℃(日本工業規格JISで規定)
■野菜室:3~8℃
■冷凍室:-18~-20℃

メーカーによって多少温度差がありますが、上記を大体の目安として考えるようにしましょう。

冷蔵庫整理の基礎知識【2】『場所ごとの特徴』と『適した食材』をチェックしよう

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各場所の温度がわかったところで、次は『場所ごとの特徴』『適した食材』を見ていきましょう。どこに何を収納すればいいのかは、食材の鮮度を保ち美味しく頂くためには必要な知識!あなたも冷蔵庫の間違った使い方をしていないか、ぜひチェックしてみてくださいね。

1 開閉の影響に注意『ドアポケット』

開閉による影響で、庫内の中でも温度が高めのドアポケット。低い温度での保管が必要な生モノや、振動によって割れたり壊れたりする可能性があるガラス瓶などに入った食材の収納には向いていません。

ここまで読んで、「あれ?」と思った方も多いはず。昔の冷蔵庫には必ずと言っていいいほど、ドアポケットに『卵の収納』がついていましたよね?実はアレ、間違った保存方法だったのです。現在では収納が見直され、温度が上がりにくい冷蔵室の下段に、卵の収納が作られていることが多くなっていますよ。まだ古いタイプの冷蔵庫を使っているという方は、ぜひ店頭で確認してみてくださいね。

さて、ではドアポケットにはどんな食材が適しているのかと言うと、それは『温度や振動による影響が少ない食材』です。具体的には、ドレッシングやチューブ状の香辛料、調味料などがオススメ!炭酸飲料やビールなどを収納している方もよく見かけますが、振動で炭酸が抜けやすく、冷えにくいのでこれもNG。キンキンに冷えたビールを飲みたい方には、冷蔵室に収納することをオススメします。

2 上段・中段・下段の3つに分けて考えよう『冷蔵室』

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冷蔵庫の中でも、最も広いスペースがある冷蔵室。冷蔵室は『上段・中断・下段』の3つに分けて、それぞれ適した食材を収納していくようにしましょう。

【上段】
位置が高いので、食材の出し入れがしにくい場所です。普段はあまり使用しないような食材を収納するようにしましょう。わが家では、たまに作るお菓子やパンの材料(無塩バターや薄力粉など)をこの場所に収納しています。少しでも取り出しやすくするには、取っ手のついたボックスに収納するのがおすすめです。

【中段】
食材が取り出しやすい場所なので、使用頻度が高い食材を中心に収納していきましょう。また目に入り易い場所でもあるので、『今日食べるもの』『賞味期限が近い食材』なども、中段に収納しておくのがオススメです。わが家でも、作り置きのおかずや使いかけの食材などは中段に収納して、しっかり食べきれるように工夫しています。

【下段】
こちらも食材が取り出しやすい場所ですね。よく使う食材の収納に適しています。下段なので、汁物やこぼれやすい食材、お米などの重たい食材の収納にオススメです。また先程もお話したように、冷蔵室内で最も温度が低くなる場所なので、買ってきた食材をすぐに冷やしたい!という時にもオススメの場所ですよ。

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