ビューティーボディケア

正しい手荒れケアで健やかな手に!手荒れの原因やハンドクリームの選び方をご紹介!

乾燥しやすい季節になるとハンドケア商品がたくさん陳列されます。どれが良いか分からないから、何となく人気の商品を使用。改善しないけど、ケアしないよりはマシだから…。なんてことになっていませんか?改善しないのなら、その商品はあなたの症状に合っていないのかも。正しいケアで、今年こそ毎年悩む手荒れを卒業しましょう!

なかなか治らない手荒れ、まずは原因を探りましょう!

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つらい手荒れの原因として、すぐに思い浮かぶのは乾燥ではないでしょうか?もちろん乾燥は大きな原因のひとつです。軽い乾燥をきっかけに手荒れはどんどん加速していきます。

1.乾燥により肌の水分が失われる

2.肌を守る皮脂膜が薄くなる

3.肌のバリア機能が低下する

4.わずかな刺激でも乾燥が進む

6.かゆみや湿疹などが現れる

出来るだけ早い段階で、きちんとケアをして加速を止めることがとても重要です。では、なぜ乾燥してしまうのでしょうか?

まずは、肌の中でも手は「荒れやすい」と言われる理由をご紹介します。「ちゃんとケアしてるのに…」という方は、ご自分の手荒れの段階とケア方法が合っていない可能性が。まずは自分の手をよく観察して、手荒れの段階を見極めてみてくださいね!

手が「荒れやすい」と言われる理由

乾燥や刺激から肌を守ってくれる「皮脂」ですが、手の甲は顔や身体などのパーツに比べて少ない構造になっています。手のひらにいたっては、皮脂腺がありません。手は外部の刺激から守ってくれるバリア機能が、そもそも弱いパーツなのです。

バリア機能が少ないので、本来は外部刺激をできるだけ与えないようにすべきですが…日常生活をする上で、それはかなり難しいことですよね。何をするにも、手を使うため外部刺激は避けられません。家事のお仕事に多い、洗剤を使った水仕事は特に乾燥を加速させます。

もともと手肌が乾燥しやすい方、年齢、アレルギーなどが加われば、さらに乾燥しやすくなることに。手の構造自体が乾燥に弱く、そしてどんな人にも様々な要因がさらに加わるため「荒れやすい」と言われています。

あなたのそのケアが乾燥を招いているかも…

あなたが今現在使っているハンドケアの商品は、どんな基準で選んだものでしょうか?

・話題の売れているもの

・友人・知人のおすすめ

・高級なもの

・安価でたっぷり使えるもの

・パッケージや香りが好みなもの

この5つのうち1つでも当てはまったら、今お使いの商品は一度見直してみてください。手荒れは段階を踏んで加速していくもの。その症状にあったケアをしなければ、加速を止めることが出来ず、ケアしているのに改善しない悪循環が起こってしまいます。

まずはご自分の手が今どの段階なのかを把握し、その症状にあった商品を選んでくださいね。あまりにひどい手荒れや、何をしても改善しない場合は迷わず皮膚科で診てもらいましょう。市販のものを何個も買って試したりするより、ずっと経済的に早く改善できますよ!

これで手荒れ卒業!ハンドクリームの選び方から予防まで

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手荒れの原因を突き止めたら、次はケア方法ですね。症状別のハンドクリームの選び方、ハンドクリームの効果的な塗り方、そして予防法まで解説いたします!せっかくケアしても、乾燥に繋がることを積積極的に行っていたら効果は半減…。予防もケアの一貫です。ぜひ合わせて試してみてください。

ここで注意してもらいたいことがひとつ。きちんとし正しいケアを行うことはとても大事なことですが、痛みや出血を伴うようなひどい手荒れ以外は、深刻に捉え過ぎないことも時には必要です。予防やケアを行うことがストレスになると、それが手肌に現れてしまうことも…。知識のひとつと捉えて、無理なく行ってくださいね!

症状別!ハンドクリームの選び方

たくさん陳列された中から、あなたの手荒れの段階にあったハンドクリームを探しだすには、まずパッケージや成分表示されている場所を確認してください。

◆軽い乾燥・カサつき

「セラミド」「ヒアルロン酸」「グリセリン」などが配合された、しっとりと潤いを与え保湿力が高いものがおすすめ。

◆ガサガサ・ゴワつき

保湿はもちろん、硬くなった角質を溶かす作用で柔らかくしてくれる「尿素」が配合されたものがおすすめ。

◆赤身・かゆみ・ひび割れ

血行促進や抗炎症の効果が期待できる「ビタミンE」「グリチルリチン酸」が配合されたものがおすすめ。「医薬部外品」「第3類医薬品」の表示があるもの効果が期待できますよ。

テスターを用意してくれている商品も多いと思います。上記の内容を参考に、香りやテクスチャーなど自分好みのものを選んでくださいね。

効果的なハンドクリームの塗り方

手軽ケアできるハンドクリーム。何度かケアを行うからこそ、きちんとした塗り方を覚えればより効果を期待できますよ。

ハンドクリームの量は、だいたい1g程度。商品によっては、多少異なるのでパッケージで確認してくださいね。

1.適量を手のひらに出し、軽く伸ばしてクリームを人肌に温めましょう。テクスチャーが固いクリームは特にここが重要!固い状態のまま塗り込むと、刺激に繋がりダメージを与えてしまいます。肌馴染みが良い状態にしてください。

2.手の甲を含め、まんべんなく伸ばしてください。

3.忘れがちな指先、爪や爪周りなどマッサージをするように塗り込んでください。

塗るタイミングは、就寝前、入浴後、手を洗ったり水仕事をした後はマスト。さらに顔のお手入れ時には手にも化粧水をたっぷりつけて、ハンドクリームで保湿をするのもおすすめですよ!

忘れられがちな手荒れを防ぐ予防策

手荒れを繰り返さないためには予防も大切なケアのひとつ。良くなっても繰り返しがちな方は、予防策に力を入れてみるのもひとつの方法ですよ。

・手を拭くときは、優しくこすらないようにする

・洗剤や石けんを使った時は必ずハンドクリームを塗る

・洗い物はゴムやビニールの手袋を使う

・水仕事をする際、できるだけぬるま湯を使う

簡単にすぐにできることも多いですよね。全てを網羅する必要はありません。できることから初めてみてください。少し気に掛けるだけも、効果は期待できますよ!

また、安価で手に入れやすい「ワセリン」も手荒れの予防対策に有効です。ワセリンは、うるおいを与える効果は望めませんが、とても高保湿な商品。ケアしてもすぐ乾燥する方は、ハンドクリームを塗った後、少量のワセリンを手で温めて使ってみてください。

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