アイデア・コツライフスタイル料理・食事暮らしの工夫・知恵

アイスコーヒーのおいしい作り方|自宅でかんたん本格コーヒー<メリットや豆かすの活用法も>

コクのある美味しいアイスコーヒーが、自宅でも簡単に作れることをご存知ですか?自宅で淹れたアイスコーヒーは市販のものとはひと味もふた味も違って格別です。朝食やおやつタイム、食後のリラックスタイムのお供に。毎日コーヒーが欠かせない筆者がアイスコーヒーの3つの作り方や美味しく作るコツから残ったコーヒーかすの活用法まで、知っておきたいお得な情報をお伝えします。

アイスコーヒー3つの作り方

image by iStockphoto

アイスコーヒーの作り方には、大きく分けると3種類の方法があります。ひとつめはペーパードリップで淹れる方法。ふたつめはウォータードリップで淹れる方法。そしてもうひとつの方法が水だしポットを使って淹れる方法です。それぞれどのような特徴があるのかみていきましょう。

ペーパードリップで淹れる方法

ホットコーヒーを作るときと同じような手順で、ペーパードリップを使ってアイスコーヒーを作ります。必要な道具は以下のとおりです。

・サーバー
・ペーパーフィルター
・ドリッパー
・ドリップポット

1人分あたり12g~15gのコーヒー粉に約140ccのお湯をそそぎます。大さじ1杯で約5gが目安ですので、大さじ2~3杯程度と覚えておくとよいでしょう。抽出できたら氷をたっぷりといれたグラスに一気にそそいで出来上がり。最後に氷で薄まりますので、ホットコーヒーを淹れるときよりは濃いめに抽出しておくことがポイントです。

ペーパードリップで淹れる方法は、飲みたいと思ったときにすぐに作れるという手軽さがうれしいですね。

ウォータードリップで淹れる方法

ウォータードリップは、いわゆる水出しといわれるタイプの淹れ方です。熱を加えない分、コーヒー本来の純粋な味が楽しめます。必要な道具は以下のとおりです。

・ウォータードリッパー
・ドリップポット

コーヒーは深煎りのものを使い、1人分あたり10g(大さじ2杯)のコーヒー粉に冷水100ccが適量。まず人数分のコーヒー粉をフィルターに入れ、全体が湿る程度の水をそそぎます。ここで必ずマドラーなどを使って全体をかき混ぜ、コーヒー粉全体が湿るようにしてください。少し手間ですが、このステップをとばしてしまうと上手く抽出ができないため、すみずみまで丁寧にかきまぜることがポイントです。

表面を平にしたら水タンクをのせ、残りの冷水をそそぎます。一滴一滴ゆっくりと時間をかけて抽出が行われますので、フタをして涼しい場所においておきましょう。時間はかかりますが、雑味のないすっきりとした味わいのアイスコーヒーが楽しめます。

水出しポットで淹れる方法

最後にもっとも手軽な、水出しポットを使った作り方をご紹介します。2番目にご紹介した水出しコーヒーをより簡単に作る方法です。必要な道具はひとつだけ。

・ストレーナー付き水出し珈琲ポット

のみです。必要なコーヒーと水の量は水出しポットの容量によって異なり、1,000mlの水出し珈琲ポットの場合、80gのコーヒー粉に対し1,000~1,150cc程度の冷水を、また、600mlの水出し珈琲ポットの場合、50gのコーヒー粉に冷水を600~650cc程度使用します。豆は深めにローストした中細挽きがおすすめ。

作り方は簡単で、まずストレーナーにコーヒー粉を適量入れポットにセットします。次に冷水を少しづつそそいでいきましょう。全体が湿るように、ときどきマドラーなどで軽くかきまぜながらそそいでいきます。このときかきまぜ過ぎてしまうと、コーヒーに苦みがでてしまうため注意が必要です。フィルター上部までそそいだら、あとは蓋をして冷蔵庫で一晩置けば翌朝にはおいしいアイスコーヒ―がいただけます。抽出時間の目安は8時間。お好みによって抽出時間を増減しましょう。

失敗することもないうえに、寝ている間に美味しいアイスコーヒーができあがるという手軽さ。私が一番おすすめする作り方です。

アイスコーヒーの3つの作り方

・飲みたいときにすぐに作れる本格的な味わいペーパードリップ
・時間をかけて抽出する豊かな味わいのウォータードリップ
・簡単で寝ている間に完成!すっきり味わい水出しポット

コーヒー豆からつくる本格コーヒー

image by iStockphoto

すでに挽いてあるコーヒー粉から作ってもじゅうぶんにおいしいアイスコーヒーが味わえますが、よりこだわりたいという方はコーヒー豆を自宅で挽いてみてはいかがでしょうか?自宅で豆を挽くために必要な道具などをみていきましょう。

コーヒーミルの種類について

コーヒー豆を挽くためにはコーヒーミルを使います。コーヒーミルには手動式と電動式があり、手間はかかりますがアンティークな見た目がおしゃれで香りを損なうことなく挽ける手動式に対して、電動式は手軽さと挽きムラが少ないことが特徴的。価格は数千円のものから中には4・5万円までと幅があります。

コーヒーは挽いた瞬間から酸化が進み、挽いてから時間のたったものを使ってアイスコーヒーをつくると酸味が強くでてしまうことも。できることならその都度コーヒーミルを使って挽きたてのフレッシュな粉で作りたいものですね。

次のページを読む
1 2 3
Share: