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頼りになるエコ洗剤!セスキ炭酸ソーダの6つの活用法

この記事では、「重曹」や「クエン酸」などと同じく近年注目されているエコ洗剤「セスキ炭酸ソーダ」の基本情報や活用方法などを、お掃除大好き主婦である筆者がご紹介していきたいと思います。まだセスキ炭酸ソーダを使ったことがないという方は必見!ぜひこの機会に試してみてくださいね。

■セスキ炭酸ソーダとは?

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セスキ炭酸ソーダは、別名「セスキ炭酸ナトリウム」と呼ばれる無機化合物家庭用の洗剤入浴剤にも配合されている成分で、界面活性剤を使用していないことから、環境や人体にも優しいと近年注目されているエコ洗剤です。

白いサラサラとした結晶状の粉末で、水に溶けやすいという特徴があります。高い洗浄力があり、洗剤の代わりとしても使用することができるほどです。

また素手で触っても手荒れしない程度の弱アルカリ性で、粉末の状態でも、水に溶かしてもほとんどニオイはありません。そのため、ペットや小さなお子さんがいるご家庭でも使いやすいと、重宝されています。

常温で長期間の保存が可能。ドラッグストアやホームセンター、100円ショップなどでも販売されていて、手軽に購入して使用できる存在です。

■重曹とセスキ炭酸ソーダの違いとは?

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同じエコ洗剤として、セスキ炭酸ソーダより以前から人気を集めている「重曹(じゅうそう)」。重曹とセスキ炭酸ソーダには、「弱アルカリ性」「無機化合物」「油汚れや皮脂汚れが得意」などの多くの共通点があります。

そのため普段から重曹を活用している方からすると、あえてセスキ炭酸ソーダを使用する必要はないように思われるかもしれません。しかしセスキ炭酸ソーダには、重曹にはないような以下の特徴もあるのです。

【重曹と違う点】
・重曹よりもアルカリ濃度が高い(=洗浄力が高い)
・サラサラとしている結晶のため、長期保存ができる
・水に溶けやすい
・こすっても研磨効果がない

これらの特徴をよく知っていただいて、「重曹」と「セスキ炭酸ソーダ」を使い分けてお掃除していただけると、より効果的に汚れを落とすことができるのではないでしょうか。

■セスキ炭酸ソーダの「得意な汚れ」と「苦手な汚れ」

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セスキ炭酸ソーダは、さまざまな汚れに使用することのできるエコ洗剤です。ですが他の洗剤と同じように、その性質上落とすのが「得意な汚れ」と「苦手な汚れ」があります。ここでは得意な汚れと苦手な汚れについて詳しくご紹介していきますので、セスキ炭酸ソーダをお掃除に使用する前に、必ずチェックしてくださいね。

その1. 得意な汚れ

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セスキ炭酸ソーダは弱アルカリ性のため、油汚れや皮脂汚れなどの「酸性の汚れ」に使うと効果的です。また、タンパク質を若干溶かす作用もあるため、血液などがついてしまった下着や洋服などの洗濯にも効果を発揮してくれます。キッチン周りのお掃除やお洗濯で、出番が多くなりそうですね。

・キッチンのコンロ周りの油汚れ
・キッチンの換気扇
・電子レンジやオーブンなどの汚れ
・ドアノブやテーブルなどの手垢汚れ
・タバコのヤニや手垢などによる壁紙の黒ずみ
・血液が付着した衣類
・浴室の皮脂汚れ

その2. 苦手な汚れ

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弱アルカリ性のセスキ炭酸ソーダは、同じくアルカリ性の水垢や石鹸カスなどの汚れにはあまり効果がありません。また靴下などの泥汚れ頑固な油汚れ、衣類についたソースや醤油などの食品のシミにも効果が薄いです。

さらに、革製品・畳み・カーペット・木材などの水を使用できないような素材アルミ製の鍋やかんなども、シミや変色の原因になってしまう可能性があるので、使用しない方がいいでしょう。もし使用を迷うような場合には、目立たない場所でテストしてから全体に使用するようにしてくださいね。

■セスキ炭酸ソーダの使い方

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ここからは、セスキ炭酸ソーダの使い方について、ご紹介していきたいと思います。セスキ炭酸ソーダは、つけ置き洗いやスプレーボトルに入れて使ったりと、非常に使い勝手のよいエコ洗剤です。まだ使ったことがないという方のために、基本的な使い方をご紹介しますので、ぜひこの機会にチャレンジしてみてくださいね。

その1. スプレーボトルに入れて使う方法

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セスキ炭酸ソーダの最も使い勝手のよい使用方法は、セスキ炭酸ソーダを水に溶かした「セスキ水」スプレーボトルに入れて使用する方法です。汚れが気になるところにセスキ水をスプレーして、雑巾などで拭き取ることで汚れを落とすことができます。

作ったセスキ水は、1~2週間ほど保管することができるので、1度作ってしまえば気になった時に手軽に使用することができますね。

(用意するもの)
・セスキ炭酸ソーダ・・・小さじ1
・水・・・500ml
・スプレーボトル
・雑巾 or フキン

(手順)
1. スプレーボトルに水を入れる
2. そこにセスキ炭酸ソーダを加え、ボトルを閉めてよく振る
3. 粉が溶けたのを確認する
4. 汚れの気になるところへスプレーする
5. 雑巾などで拭き取ったら完了

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