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イライラの限界がくる前に!赤ちゃん期の育児ストレスの原因と解決方法

この記事では、1児の母である筆者が、赤ちゃん期の育児ストレスの原因とその解決方法についてご紹介していきたいと思います。日々の子育てに限界を感じているママや、もっと楽しく子育てがしたいというママのお役に立てればうれしいです。

■育児ストレスとは?

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育児ストレスとは、主に育児中にママが感じるストレスのこと。育児中の多くのママが経験しているもので、育児ストレスを抱えたママは、イライラしたりヒステリックになったり、強い不安や孤独を感じやすくなってしまいます。

そのため精神的に追い詰められてしまうことも多く、「育児ノイローゼ」になってしまったり、夫婦間の関係が悪化したり、最悪の場合には、愛するわが子を虐待するようにまでなってしまうのです。こうした悪い状況に陥らないために、この記事では、ママの育児ストレスの原因を追究して、一緒に解決方法を探していきたいと思います!

■主な育児ストレスの種類

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ひとことに「育児ストレス」といってもいくつかの種類があり、大きく分けて3つのグループに分けることができます。

1つ目は、子供によるストレス
2つ目は、パパや周囲の人によるストレス
3つ目は、自分によるストレス

それぞれどのようなストレスなのか、あなたが感じているのはどのストレスに分類されるのか、ここで確認してみましょう!

ストレス1. 子供によるストレス

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生まれたての赤ちゃんはまだ言葉を理解することも発することもできず、コミュニケーションを取ることができません。赤ちゃんにできる精一杯のコミュニケーションは、「泣く」ということだけ。しかしながらこの「泣く」という行為は、時にママの悩みのもとになってしまうのです。

なぜなら、ただ泣いているだけでは「お腹が空いて泣いているのか」「おむつを替えてほしいのか」「何か別の不満があるのか」がママにもわからないから。「赤ちゃんが何をしても泣き止んでくれない!」という経験を、どのママも必ず経験するはずです。子供が小さなうちは、この「泣き」によって、ママは強いストレスを感じることになります。

そして子供が少し大きくなってくると、今度は「イヤイヤ期」に悩まされることに。着替えるのもイヤ、ご飯を食べるのもイヤ、お風呂もイヤ・・・。毎日子供のイヤイヤに付き合っているのは、どんなに子どもを愛していてもしんどいものです。そして話が上手にできるようになると、上手に口答えや言い訳をするようになるので、これもまた厄介。

また、子供の発育の状態もストレスのタネになります。身長や体重などの体の成長や、言語の発達や身の回りのことができるかどうかなど、周りのお友達よりも発達が遅いと、ママは不安やストレスを感じてしまうでしょう。子供が成長しても、その都度また別の悩みができるので、子供からくるストレスや悩みがなくなることはありません。長く付き合っていかなければならないものなのです。

ストレス2. パパや周囲の人によるストレス

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残念なことに現代の日本では、子育ての多くの部分をママが1人で担っています。本来であれば、ママとパパ2人の子供なのですから、夫婦2人が協力して子育てをするべきだと思いますが、実際には難しい問題です。

実際に多くのママは、妊娠・出産を機に仕事を辞めたり産休を取って子育てをするため、出産前と後では生活が激変します!しかし一方のパパは、多くの場合で育休を取ることはなく、赤ちゃんが誕生しても生活にほとんど変化はありません。

するとどうしても、ママの中には「私だけ・・・」という気持ちが芽生えてしまうもの。パパが普段通りの生活をしているのを見るだけでも、強いストレスを感じてしまいます。

またパパが子育てに協力的な場合であっても、「ミルクの温度がぬるい」「おむつのはかせ方が違う」など、自分とパパのやり方を比べてしまってイライラしてしまうことも。パパが育児に不慣れなのは頭では分かっていても、育児ストレスがたまっている状態では、どうしても優しくはできないものです。

そして実の両親や義理の両親との関係でも、育児ストレスが発生します。それは、今と昔の子育てに違いがあるから。昔の子育てでは当たり前に行われていたことが、今はNGとされていることもあるので、それを両親に理解してもらうのにも苦労します。

ママとおばあちゃん(ママの母)とで意見が衝突して、里帰りを予定よりも早く切り上げたという話も珍しくありません。またそれ以外でも、職場の同僚友人など、育児を経験していない人からの何気ない一言が、必死に育児を頑張るママの心を傷つけ、ストレスの原因になってしまうこともあります。

ストレス3. 自分によるストレス

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子育てをしていてイライラしてしまうのは、子供やパパなどのせいだけではありません。ママの中には、自分が思うように子育てができないことで、ストレスを感じてしまう人もいます。特に、完璧主義な人出産前に子育てに理想を持っていた人などは、理想と現実とのギャップにやられてしまうことが多いです。

私も、あまりにも思い描いていた子育てと実際の子育てが違っていたので、戸惑いや不安の中で日々を過ごしていました。今思うと、初めての子育てだったので、色々なことが上手くできないのも慣れていないのも当たり前だったのですが、当時は完璧なママになれない自分を責める毎日でした。

また育児や家事をこなせないことで、「子供やパパに申し訳ない」という気持ちも強くて、「ダメなママ、ダメな妻でごめんなさい」と泣いてしまう日も・・・。出産前は、可愛い赤ちゃんとの幸せな日々を夢見ていたので、まさか自分が「育児ノイローゼ」になってしまうとは想像もしていませんでした。

初めてのことだらけの子育ては、ママに強い不安とストレスを与えます。誰にでも育児ノイローゼになってしまう可能性があるということを、覚えておきましょう。

■育児ストレスの解消方法

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育児ストレスの種類と原因がわかったところで、次は解決方法を考えていきましょう!私のこれまでの経験をもとに、子育て中の生活に取り入れて良かったことや、やっておけばよかったと思うことなどを、色々と振り返りながらご紹介やアドバイスができればと思います。ぜひ参考にしてみてくださいね。

解決方法1. 赤ちゃんと離れる時間を作る

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パパやご両親に赤ちゃんのお世話をお願いして、赤ちゃんと離れる時間を積極的に作りましょう。私も出産直後は、まだ小さな赤ちゃんと離れるということに罪悪感を感じましたし、自分以外の人に赤ちゃんを預けることが心配で、とても抵抗がありました。ですが、赤ちゃんのお世話は長丁場です。時には赤ちゃんと離れてリフレッシュする時間がなければ、ママだって息切れをしてしまいます。

心配なのはよくわかりますが、ママの心の健康を保つことは、子育てをしていく上でとても大切なこと。ママがイライラしていては、敏感な赤ちゃんはすぐに感じとって不安になってしまいますよ。それに、赤ちゃん預けることに罪悪感を感じる必要はありません。海外では、赤ちゃんを人に預けてパパとママが食事や買い物へ出かけるのは珍しい話ではないんです。

育児ストレスがたまったり身体が疲れているなと感じたら、信頼できる人に赤ちゃんを預けて赤ちゃんと離れる時間を作ってみましょう。少し離れた後で赤ちゃんと再会すると、いつも以上に可愛く愛おしく感じられるはずですよ。

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