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赤ちゃん連れの引越しは段取りが重要!計画的に進めるコツを転勤族が紹介

住宅購入や転勤、賃貸物件の更新月など引越しのタイミングはなかなか思い通りに行かないものですね。妊娠中や赤ちゃん連れでの引越しが決まって不安を抱えているママも多いでしょう。赤ちゃん連れの引っ越しでは段取りが命です。0歳児連れの引越し経験のある筆者が計画的に引っ越しを進めるコツをご紹介致します。

赤ちゃん連れの引越しのポイントは?

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赤ちゃん連れでの引っ越しは荷造りが終わるか不安に感じてしまいますね。良く寝てくれるお子さんなら気持ちに余裕も持てますが、夜泣きのひどい時期にはママの体力も削られてしまいますから余計に辛く感じるでしょう。引越し前後で体調を崩すことのないよう、余裕をもったスケジュールで臨みましょう。

転勤族である筆者は、自分の子供が3か月の時、1歳児、2歳児の時に引っ越しを経験しました。手慣れてきたこともありますが、年齢が上がるにつれて引っ越しはどんどん楽になりました。赤ちゃん連れの引越しは本当に大変ですから、少しでも手が抜ける方法を選択して無理をしないように心がけてくださいね。筆者の経験を元に梱包のコツなどをご紹介します。

人気の高い「おまかせプラン」

赤ちゃん連れの引越しでは引っ越し業者各社が提案している「おまかせプラン」をフルパックでお願いすると良いでしょう。筆者の周りのママも子供が小さい時や妊娠中には、オプションサービスを利用している方が多かったです。料金は少し割高になりますが、引っ越し当日、直前まで何も手を付けなくても全て梱包・開封まで業者の方が行ってくれますから大変楽ですよ。筆者も子供が三か月の時はフルパックのおまかせプランをお願いしました。

見積もりの段階でおまかせプラン込みの料金を確認しておきましょう。業者によっておまかせプランにかかる金額は異なり、意外と安く付けられる場合もあります。転勤で引っ越し費用が全額会社持ちの場合にはフルパックで贅沢なプランにしているというママも多いですね。

おまかせプランは基本的に「何もしなくても大丈夫」ですが、「自分で詰めたいところまで好きに詰めて良い」ところが魅力だと感じています。赤ちゃんの物やプライベートなものは他人に触られたくないものも多いですね。多くの引っ越し業者ではおまかせプランでは新品ダンボールも使い放題というところが多いので、好きな数だけダンボールをもらい、気ままに荷造りすることができます。

通常プランでは当日未梱包の荷物があると追加料金を取られてしまうこともありますから注意しましょう。おまかせプランを申込みしておき、「できるところまでやろう」という気持ちであれば、ママも引っ越しのストレスを感じずに作業に取り組めるでしょう

一部だけオプションを使う

引越しの相場は季節や曜日、距離や会社によって大きく異なります。おまかせプランをフルで利用したいと感じていても、予算の都合がつかなかったり、人員の確保が難しい場合もありますね。実際に筆者がおまかせプランを利用して感じたのは「便利だけれどもっと自分でできることもある」ということでした。

当日まで日常生活が送れるメリットはありますが、引っ越し先でどんどん荷物を運び入れるため、開封まで全てお願いすると使いたい物がどこに収納されているかわからず困ることも多かったです。大事なものや触れられたくない物も多く、結局自分でも半分以上梱包作業を進めていたので、おまかせプランは一部の利用で十分だと感じました。

自分で詰めたいものが多いママの場合には無駄に料金をかけず、時間のかかりやすい一部のオプションだけつけるのもオススメです。「食器のおまかせプラン」や「梱包のみのプラン」、洗濯機などの設置オプションなどだけでもつけておくと作業が楽になります。

寝ている間にコツコツ梱包

コツコツ作業が得意なママであれば、赤ちゃんが寝ている間がチャンスです。お昼寝のタイミングや寝かしつけの後、普段使わないアルバムや本などを梱包していきます。授乳中の赤ちゃんがいる場合には、作業が中断されてなかなか思うようにいかないことも多いので、一か月~二週間前から計画的に作業を始めると良いでしょう。引越しに無理は禁物です。一日ひと箱、ふた箱でも十分ですから、使わない物から順に片付けていきましょう。

実家や一時保育を利用する

まとまって寝てくれない赤ちゃんの場合には、一日「作業日」を作ると安心です。実家や一時保育を利用して一気に作業をすすめてしまいましょう。特にキッチン・水回り掃除には時間がかかりやすく、小さな子供がいると作業が難しい場合もありますね。直前になって慌てることのないようにあらかじめ掃除日を決めておくようにしましょう。

赤ちゃんは突然体調を崩してしまうこともあります。体調が悪くなったり熱が出ると機嫌も悪くなり、予定通り預けられなくなってしまうこともありますから、早め早めの作業を心がけましょう。

作業中ホコリをかぶらないスペースを確保する

引っ越し作業に没頭してしまうと赤ちゃんに被害が出てしまうこともあります。引越し中はホコリも立ちやすいですし積み上げたダンボールが落下してしまう恐れもありますね。十分に注意して作業を進めましょう。赤ちゃんのお昼寝スペースを別の部屋に用意したり、ハイハイする月齢であればベビーサークルを利用したり、赤ちゃんが生活するスペースを確保しながら作業すると良いですね。

赤ちゃんグッズは「最後に積む」

赤ちゃん用品は頻繁に使うものも多いですし、おむつの減りも早いですね。赤ちゃんグッズはまとめておき、「最後に積む」ダンボールに指定すると安心です。最後に積んだダンボールは新居でも「最初に下される」場合が多いため、使用頻度の高いものはあらかじめ「最後に積んでください」とお願いしておくと良いですよ。

筆者は複数回引っ越しを経験していますが、早く詰めすぎた備品を毎回奥のダンボールから引っ張り出すハメになっています。十分な量があると思っても直前に足りなくなってしまうことも多いので、赤ちゃんのものは特に「最後まで残しておく」と安心です。また引越し前後ではおむつは多めにストックしておきましょう。

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