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知らないうちにやってしまっているかも?食事のNGマナーとは

あなはた、食事マナーに自信がありますか。実は、意外と間違った対応をしてしまっている人も少なくありません。では、気を付けたいNGマナーとTPOに合わせた対応について、ご紹介しましょう。

実はNG?食事中のNGマナー

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あなたは、社会人として正しい食事マナーが身についていますか。

食事のマナーが身についていないと、大切な席で恥をかいてしまう可能性があります。「ある程度のマナーは、身についている」と思っている人でも、意外とNG行動をしてしまっていることも。

では、知っておきたい食事中のNGマナーについてご紹介しましょう。

1.ナプキンの正しい使い方

洋食レストランに行くと、ナプキンが用意されています。このナプキン、あなたはどのように使っていますか。

多くの女性は、折りたたんで膝の上などに置いているのではないでしょうか。

ナプキンはお店によってサイズが異なりますが、45センチ以下のサイズの場合には、たたまずにそのまま使うのが正しい使い方。

大きなナプキンの場合には、二つにたたんでから、上を短くして山側をお腹に向けておくのが正しい使い方。

また、食事が終わった後は折りたたんでテーブルの上に置いて帰る方が多いと思いますが、正しくは折りたたまずにぐしゃっとした状態でテーブルの右側においておくのがマナーです。

2.メインに手を付けずに帰る

洋食でコース料理を頼むと、サラダなどから順に運ばれてきます。

そのため、メインが来た時には「もう、お腹がいっぱい」という経験をした人も多いはず。お腹がいっぱいで、メインに手を付けずに帰った経験がある人もいるのではないでしょうか。

実は、これもNGマナーのひとつ。

もしも途中で「メインが食べられなくなるかも」と思った時には、メイン前で抑え、メインを食べるようにしましょう。

中には、ダイエットなどでご飯やパンなどを食べたくない場合には、事前に量を減らしてもらうようにお店側にお伝えしておくとよいでしょう。

3.ワインを注いでもらう時はどうする?

美味しい食事をしていると、ついついワインの量が増えてしまうこともあるでしょう。

そんな時、ワインを注文することになると思いますが、ワインを注いでもらう際、あなたはどのような対応をしていますか。

手にグラスを持ち、注いでもらっている人もいるはず。

実は、これはNGマナーのひとつ。ワインを注いでもらう際には、テーブルの上に置いた状態で注いでもらうのが正しいマナー。グラスの下部分に手を添えるくらいであれば、OKですが、グラスを持たないように気を付けましょう。

また、お祝いの席などで乾杯をすることもあると思いますが、その際グラス同士をぶつけ合うのもNGです。

4.ナイフの向きはどうする?

洋食の際には、ナイフやフォークを使って食事をすることになります。このナイフやフォークは、上手に使いこなせているでしょうか。

お肉などを食べる際、ナイフでカットすることになりますが、カットした後はどのようにテーブルに戻していますか。

ナイフは刃部分は外側を向けない、フォークはお腹部分を上に向けないのがマナー。

また、途中で食事をお休みする際にはハの字にナイフやフォークを戻します。食事が終わったら、ナイフとフォークを4時の状態に置きましょう。

5.スープの正しい飲み方とは

洋食では、スープが出てくることが多いでしょう。そのスープを飲む際にも、正しいマナーがあります。

スープは、基本スプーンで飲むのがマナー。スプーンは縦に使うのではなく、横側から飲むようにしましょう。

また、スープのすくい方はフランス式とイギリス式によって変わってきます。

フランス式は奥からすくいますが、イギリス式は手前から奥にすくうのがマナーのため、両方間違いではありません。そのため、どちらの飲み方でも構いませんが、スプーンに口をつけるのは横側からがマナーです。

6.食べる順番とは

レストランなどで食事をする際には、様々な種類が出てくることもあるでしょう。

以前まで、日本ではおかずを順番に食べていく三角食べが好ましいとされていましたが、イタリアンやフレンチではこの食べ方はNG。最近では、和食も見た目を綺麗にするため、ホストに心遣いをするためにも、1品ごとに食べることがマナーとなっています。

何から手を付けたら良いのか迷った時には、左側、右側、奥という順に進めていくとよいでしょう。

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