ビジネスマナーマナー

近々会社の接待・会食が…慌てる前に確認したい10のマナー

現在はもっぱら「会食」と呼ばれていますが、会社のお得意様や上司を食事の場でもてなす接待は今でも結びつきを確固たるものとするために必要不可欠です。とはいえ接待する側としては、失敗したくないですし苦手意識を持っている方は多いでしょう。そこでこちらでは接待側が気をつけるべきマナーについて詳しくまとめましたので、社会人の方は要チェックですよ。

そもそも接待では何をすべきなの?

image by iStockphoto

言葉としては知っていても、接待とは具体的に何かを説明できる人は意外に少ないのではないでしょうか。物事に携わる時にはその本質についても知っていなくてはいけませんから、ここで接待とは何かについて確認していきましょう。

接待は最高のおもてなしをすること

冒頭でも触れましたが、接待は現在「会食」という名称で呼ばれることが多いですね。接待・会食は相手との信頼関係をより深いものにするための手段であり、いかに上手なおもてなしができるかどうかがカギとなります。おもてないとは相手に贅を尽くしたり良い言葉を並べることではなく、そのひと時を居心地よく快適に過ごしてもらうようにすることです。ですからコミュニケーションスキルだけでは接待するには不十分といえ、何よりも相手を気遣う心やマナーが大切になってくるのですよ。このことを踏まえて接待できるようにならなくてはいけないといえますね。

▼振り返りポイント

・接待とは相手に居心地よく快適に過ごしてもらうように振る舞うこと。

・コミュニケーションスキルだけでは不十分で、接待には思いやりの心やマナーが何よりも大切。

接待する側が押さえるべきポイント10選を紹介!

image by iStockphoto

ここではいよいよ、接待するうえで守るべきマナーや成功するためのコツについてご紹介していきます。社会人であればどこかのタイミングで接待することがあるでしょうから、役職の有無に関わらず覚えておくと役立つスキルとなるはずですよ。

お店のチョイスは自社の印象を左右する!?

会社ではなく飲食店に招待して相手をもてなすということは、そのお店=自社という認識で臨まなくてはなりません。例えばお手洗いが綺麗ではなかったり接客がイマイチといったお店に招待すれば、相手はあまりいい気分にはなりませんよね。お店の外観やお料理のお味だけで判断してしまうと、お店のチョイスに至らぬ点があったということで思わぬイメージダウンに繋がってしまう可能性があります。できれば接待の場の候補店には実際に足を運んでおくか、それができないようであれば外観・清潔感・接客態度・お料理の質といったことが詳しく分かる評価を探したり、不明な点は直接お店に電話して確認してみると良いでしょう。

前日のリマインドは忘れずに

昨日の今日で接待当日というケースは稀でしょうから、接待の相手には前日にリマインドしておくようにしてください。万が一相手が忘れてしまっていた場合前日に思い出せれば慌てずに済みますし、約束を取りつけた後何も連絡が無いままだと「本当に明日で良いのか」と不安に思われてしまうためですね。接待する日の前日は、電話やメールで午前中のうちに「明日は〇時に〇〇で、よろしくお願いします」とひと言連絡しておくようにしましょう。

清潔感のある身だしなみを心がけて

仲間内だけではなく接待相手とともに過ごす時間となるわけですから、当日は清潔感のある身だしなみを心がけるべきといえますね。相手に対し失礼のない身だしなみにするためには、以下のポイントをおさえておくようにしてください。

次のページを読む
1 2 3
Share: