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全サーファーが守るべきサーフィンのマナーって?

マリンスポーツの代表格ともいえるサーフィンは、楽しいだけでなく波の上を颯爽と滑っていく姿が素敵で、特に若者からの人気が高いスポーツです。しかしマナーの悪いサーファーは多いと考えられており、ビーチによってはかなり治安が悪くなっているのだとか。そこでこちらでは、全サーファーに守っていただきたいサーフィンのマナーを解説していきますので、現役サーファーさんも初心者さんもぜひご一読くださいね。

サーフィンで気をつけるべき12のマナー

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せっかく海に出かけても、マナーが悪いサーファーさんと遭遇してしまえばその日のサーフは楽しくなくなってしまいますよね。ビーチを訪れる全員が一日を楽しく過ごすためには、一人ひとりがマナーを守ることが大切です。ここで全サーファーに注意いただきたいマナーを確認し、みなさんでサーファー=マナーが悪いというイメージを払拭していきましょう。

サーフィン禁止の海水浴場も

海には誰もが入って良い、と思われがちですが、どんな場所でもサーフィンをして良いというわけではないのですよ。ビーチの中には私有地化されている場所もあり、また漁港など商業エリアと被る海ではサーフィンをしてはいけません。そして海水浴場が開かれる7~9月にかけては、他の海水浴客の安全を配慮し日中はサーフィンが禁止されることも多いです。サーフィンができる場所は全国の提携施設にて無料配布されている『ビーチコーミング』や、該当する市区町村のホームページなどで確認しておきましょう。

駐車違反にならないように

サーフィンをしに車で海を訪れるサーファーは多いですが、そこで問題となっているのが迷惑駐車です。地域住民が利用する道路を塞ぐように駐車したり、私有地に勝手に停めてしまう車が後を絶たない地域もあるのだとか。近隣住民からの苦情でサーフィンを禁止されてしまった海もありますので、駐車場がない場所では地域住民や通行車両に迷惑のかからないところに駐車する・アイドリングストップや騒音にも気をつけて駐車してくださいね

ゴミは各自で持ち帰る

さまざまなシーンで問題となるゴミ問題、それはビーチも例外ではありません。ゴミの放置は環境悪化を促進するだけでなく、海に住む生物の生命をも脅かす危険性があります。自分たちで出したゴミは責任を持って持ち帰る、これはサーファーではなく人としての基本マナーですよ。ちなみにローカルサーファーや地元住民による「ビーチクリーン」が定期的に開催されている場所もありますので、機械があればぜひ参加してみてくださいね。

体調不良で海に入らない

サーフィンはかなりハードなスポーツですから、自分が思っているより体力を使うことになります。そんなサーフィンを体調不良の時にしようとすれば…思わぬトラブルに繋がりますし、周囲の人に迷惑をかけてしまうかも知れませんよね。どうしてもサーフィンをしたい日でも、体調が悪い日には無理をせず、後日万全の体調で思い切り波に挑む方が楽しく安全にサーフすることができますよ。

また具合が悪くない日でも、海に入る前には念入りにストレッチをし、ケガ予防と体温管理をしっかり行うようにしてください。

他の人に喧嘩を売らない

サーファーのマナーは悪いというイメージが広がっている大きな理由の一つに、サーファーの態度の悪さが挙げられます。初心者がサーフィンの練習をしようと海に入った際ローカルサーファーに「初心者は来るな」と言われた・サーフィン目的以外でビーチを訪れた人にいわれのない文句をつけてきた、といった話は実際よくあるのです。そうした言いがかりをつけるサーファーは、サーフィンができる=偉いと勘違いをしてしまっています。もしこういったマナーの悪いサーファーを見かけたら、同じサーファーとしてぜひ注意してあげてくださいね。

リーシュコードをつける

サーフボードにはサーファーとボードとを結ぶ「リーシュコード」が付いています。リーシュコードはボードが流れてしまうことを防ぐだけでなく、命綱でとしての役割もある大切なものです。ノーリーシュでサーフィンをする人も見かけますが、ボードが流れて他の人にぶつかってしまうようなことがあればトラブルの原因になってしまいますよね。どんなに上級者であっても、リーシュコードは基本的につけてサーフィンしてください。

なお、海外のサーフポイントでノーリーシュが義務付けられているエリアもありますので、そういった場合はビーチの決まりに従いましょう。

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