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子どもの命名式を開催!注意すべきマナーはある?

赤ちゃんが産まれて初めてのイベントとなる命名式。お子さんが一生掲げて生きていく名前をお披露目する、大切な行事ですよね。家族間だけで行うことも多くなっていますが、きちんと命名式を開くなら色々と気をつけるべきことがあるのです。また命名式への招待があった場合、どんなことに注意すべきかすぐ思いつくという方は稀ですよね。こちらではそんな命名式に関するマナーについて詳しく解説していますよ。

命名式のポイントは5つ

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自宅に友人や親族を招いて命名式を開くなら、以下に挙げる5つのポイントをおさえておきましょう。お客さん側の注意もいくつかありますので、命名式に招待された方も読んでおくと安心です。ホスト側・招待客双方がマナーを守って素敵な会になるようにしたいですね。

招待者はご馳走でおもてなし

命名式は招待客に赤ちゃんの名前をお披露目する会ですが、ただ来ていただくだけでは味気ないですよね。ホスト側が用意するお食事をみんなで囲みながら過ごし、その前後に名前をお披露目するのが一般的な命名式の形です。一昔前はお赤飯に尾頭付きの鯛など縁起物で豪勢な食事を用意すべきと考えられていましたが、現在はママさんの手料理やデリバリーのお寿司などを用意しても問題ありません。比較的産後すぐ開かれるイベントですから、ママさん・パパさんの負担にならない程度のご馳走で招待客をおもてなししましょう。

ちなみに命名式のお食事でもって接待する形なので、参加者から何かお祝いの品をいただいても内祝いをお返しする必要はありませんよ

命名書の書き方や準備するものは…

昔の命名式は赤ちゃんの名前を書いた半紙を床の間など目立つ場所に飾る、という形がとられていましたが、現在の命名式は任意で行う会なので厳格な決まりに則る必要はありません。柄付きの紙に可愛らしいフォントで名前を書き額縁に入れて壁に掛けたり、卓上でお披露目できるよう写真立ての中に名前を書いた紙を入れるなど、さまざまな命名書の形式があります。ママさん・パパさんのアイディア次第で命名書は作成してOKなので、ぜひ一度きりの命名式を楽しめる命名書を作ってみてくださいね。

名付け親や助産師さんにはお礼を

先ほどご紹介したように、命名式参加者から贈り物をいただいても内祝いの用意は不要ですので、基本的にホスト側となるママさん・パパさんはギフト類を用意する必要はありません。しかし命名式に名付け親や自宅出産を手伝ってくださった助産師さんをお招きしたいという場合は、別途ギフトをお渡しするのがマナーとなります(気を遣わせてしまうため、現金は避けましょう)。名付け親や助産師さんへの御礼は以下のような形で用意すればOKですので、招待を考えている場合は覚えておいてくださいね。

・表書き:御礼、命名御礼

・のし紙:のし有りで紅白蝶結びの水引き

・相場 :3,000~5,000円程度

※赤ちゃんの名前を入れた命名紙も一緒に包みましょう。

招待客は長居せずに解散

友人や親戚とその赤ちゃんと共に、美味しいお料理を囲んでのひと時を過ごすのは楽しいものでしょう。しかし生後間もない子どもには睡眠や親子のスキンシップが何より大切ですし、慣れない大人に長時間囲まれているとストレスになってしまうかもしれません。名残惜しいことではありますが、命名式はお食事やお話が一段落したタイミングで、あまり長居せずにおいとまするようにしてくださいね。お酒が供された場合、アルコールにお弱い方は呑み過ぎにも注意して楽しむようにしましょう。

贈答品の選び方や贈り方

命名式にお呼ばれされるのでしたら、お祝い事ですし手ぶらで出向くのも失礼というもの。命名式には生花・ケーキ・お菓子・果物・ぬいぐるみなどのおもちゃ・紅白ワイン・日本酒といったギフトを用意しておくと良いでしょう。とはいえ高額なものではなく、3,000~5,000円程度のちょっとしたものでOKです。お祝いごとなので、のし紙は紅白蝶結びの水引き・表書きは「祝 命名」「寿」としてラッピングしてもらうようにしましょう。

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