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コーヒー好き必見!マナー良くコーヒーを飲むためのポイント

自宅や仕事場で、ホッと一息つきたい時に嬉しいドリンクの一つに、コーヒーが挙げられますね。眠気ざましや気分転換のために一日何杯も飲んでいるというコーヒー好きさんはとても多いですが、ではコーヒーのマナーについてはご存知でしょうか。マナーに則っていただけば見た目も上品に見える上に、一味違った良さを感じられるはずですよ。こちらでコーヒーの飲み方についてのマナーを一緒に確認していきましょう。

コーヒーを上品にいただくためのマナーは5つ

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コーヒーのマナーは以下に挙げる五つで、これらを守れば丁寧な所作でコーヒーをいただくことができますよ。やり方が変われば味わいにも変化があるはずですので、職場だけでなくご自宅でもぜひ試してみてくださいね。

一口めはそのままいただく

コーヒーには必ずミルクやお砂糖を入れるという方も、まずは一口そのままで飲むようにしてください。これは提供してくれた人への敬意を表すためだけでなく、豆による香りや味わいを味見するという目的もあります。人の味覚はその日の体調によっても変化しますので、まずコーヒーそのものの味を知ることでミルクやお砂糖の調整もしやすくなるというメリットもあるのですよ。ですから苦味が苦手という方でも、これからはそのままのコーヒーを試してみることをおすすめします。

お砂糖やミルクは静かに入れる

お砂糖やミルクを入れる際は、静かにすることを意識するようにしましょう。つまりティースプーンでお砂糖を混ぜる時はカップに当てないようにする・ミルクはお砂糖を混ぜた時にできる対流を利用する(極力スプーンでは混ぜないようにする)・入れる際は液面から離れすぎないところから、この三点を守ればOKです。ちなみに角砂糖の場合はスプーンに載せて少しの間コーヒーに浸け、その後混ぜて完全に溶かすようにすると上手く混ぜることができますよ。

もしミルクのピッチャーを使って液だれしてしまったら、紙ナプキンで注ぎ口をそっと押さえてミルクを拭くようにしましょう。

コーヒースプーンは反対側へ

使用したコーヒースプーンは、カップの上でしずくがある程度落ちきるのを待ってから、ソーサーの向こう側に載せて置くのがマナーと考えられています。手前に置いておくよりも飲みやすくなるためのことなので、ブラック派の方も同じようにして置いておきましょう。しかしカップを持った時スプーンがズレて音をたててしまいそうな場合は、ソーサーの縁に立てかけるようにしておくのも一つの手ですよ。

ソーサーは持たなくてOK

両手で何かをした方が上品に見えそう…という考えから、ソーサーを持ってコーヒーを飲む人を稀に見かけます。しかしソーサーごとコーヒーを飲むのはNGで、むしろ片手でカップを持って飲むのが正しいスタイルなのですよ。ソーサーにはコーヒースプーンやお砂糖が添えられていることもあるため、そのまま持ち上げようとしないでくださいね。

カップに口紅が!どうすべき…?

お客様先などでコーヒーを出してもらって、口を付けた後口紅がベッタリ…そんな経験、女性なら一度はあるのではないでしょうか。少し焦ってしまいますが、実は付いてしまった口紅を人の目がある中で拭うのはマナー違反と考えられているので、そのままにしておくのが正解なのですよ。ドリンクを提供してもらうことが確実な場面では、あらかじめ軽くティッシュオフしておくと良いでしょう。

▼振り返りポイント

・最初の一口めは何も加えずそのままのコーヒーを楽しむ。

・お砂糖やミルクは静かに入れ、そして音を立てないようにして混ぜるのがマナー。

・コーヒースプーンはソーサーの反対側に載せて置く。

・ソーサーを持ってコーヒーを飲むのはマナー違反。

・カップに口紅がついてしまっても拭わないでおく。

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