マナー公共マナー趣味

気をつけて!舞台観劇時に守るべきマナー6選

映画やテレビとは違い、演技者たちの生の迫力が見ものの舞台。お馴染みの題材を扱う大きな舞台から小規模な劇団までさまざまで、それぞれの違いや魅力を楽しむことができますね。そんな舞台を観に行くためには、規模の大小に関わらず守りたいマナーがあるのですよ。こちらの記事では舞台観劇する際に注意すべきマナーについて詳しく解説していきます。

舞台観劇にはこんなマナーがある!

image by iStockphoto

観客の視線が一ヵ所に集中するような場所でのマナーといえば、真っ先に劇場内での行動についての事柄が思い浮かぶことでしょう。しかしそれだけでなく、舞台観劇をする前後に守っていただきたいこともいくつかあるのです。観る前・観た後の事も含め、ここで舞台を鑑賞する際のマナーをしっかりチェックしていきましょう。

転売チケットは買わない

舞台は座席のチケットを購入して観劇する芸術で、人気の舞台ともなると一瞬のうちに完売してしまうこともあります。しかしいくらお目当ての舞台のチケットが完売してしまったとしても、非正規で転売されているチケットは購入しないようにしてください

そもそも何故チケットなどの転売はNGとされているかというと、条例に反する行為だという点に加え、人の弱みに付け込む悪事であるということなどが理由に挙げられます。定額以下で他人に売り渡すのはセーフなのですが、利益目的で転売するのはほとんどの都道府県の迷惑防止条例に違反してしまうのです。何より本来通常価格で購入できた人の分までチケットを購入し、それをちらつかせ利益を得るという行為が倫理的に良くないことですよね。転売ヤー撲滅のためには、転売されているチケットを購入しないことが一番です。ご自分も損をしてしまいますから、絶対に手を出さないようにしてくださいね。

服装や髪形にも注意して

ハイランクなボックス席以外では、雛壇状になった座席から舞台を鑑賞することになります。つまり前の席の人次第では視界が遮られてしまうというわけですね。後ろに座る人の邪魔にならないようにするためには、以下のポイントに留意したファッションにするようにしましょう。

・ボリュームのある髪型や帽子にしない。

・大きな髪飾りを付けない。

・あまりに派手な服装やライトの反射が考えられる服を選ばない。

※なお舞台は長時間にわたり同じ座席で鑑賞するため、服装や髪形とは別に、強い香りのする化粧品や香水も使わないようにしてください。

携帯電話などの電子機器はオフに

言わずもがなではありますが、会場に入ったら携帯電話などの電子機器の電源はオフにし、使用しないようにしてください。賑やかな舞台であっても着信などのバイブレーションが響いてしまうことがありますし、ライトの点滅が視界を妨げる可能性もあるためですね。もちろん動画撮影・写真撮影・録音といった行為もNGですよ。

開演中はお喋り禁止!

お話の流れで笑ったり発言をすることは問題ありませんが、基本的に開演中はお喋り禁止です。一緒に来た人と感想を言い合いたい気持ちも分かりますが、それは劇が終わってからのお楽しみにしておきましょう。もちろん携帯電話での通話もいけませんよ。また、声を出すだけでなくビニール袋のガサガサ音などの騒音にも注意が必要です。音を立ててしまいそうな荷物がある場合は、会場に入る前にロッカーやクロークに預けておくようにしましょう。

会場内での飲食はお断り

基本的には、どんな舞台を観に行っても会場内では飲食禁止とされています。ペットボトルから水を飲んだりアメやガムを食べることもNGですので、先に食事をしておくか、どうしても口にしたくなったら一度会場の外へ出るようにしましょう。なお、歌舞伎の観劇では軽食OKということがありますので、会場のルールに従うようにしてくださいね。

次のページを読む
1 2 3
Share: