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意外と使いやすい!鉄フライパンのメリット8選を徹底解説

鉄フライパンを買おうかどうか、迷ってはいないでしょうか?空焼きが面倒くさい、錆びつきやすい、重いなど、デメリットが気になる鉄フライパン。しかし、実は裏を返せば鉄フライパンはメリットでいっぱいなんです!これから、鉄フライパンの魅力をお伝えしていきますので、購入を迷っている方はぜひご覧ください。

一見、鉄フライパンにはメリットがなさそうだけど?

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「気にはなるけど後片付けが面倒くさそう。重そうだし…。」鉄フライパンに対する第一印象って、こんな感じではないでしょうか。テフロン加工のフライパンとは、性質が違っているので「はたして、自分に取り扱えるのだろうか」なんて心配もありますよね。

実は、私も1年ほど前に鉄フライパンを購入するまでは、そんなふうに思っていました。しかし、コーティングがはげると使い物にならなくなるアルミ製のテフロン加工フライパンに嫌気がさした私は、「試しに使ってみるか!」と重い腰をあげてみたのです。

確かに、最初は鉄フライパンの重さが気になったり、オイルでお手入れする必要があったりすることを手間に思っていました。それが日を追うごとに不思議と慣れていって、全てがメリットに変化したのです。

その1 タワシでゴシゴシ洗える

鉄フライパンの大きなメリットは、たわしやササラなどでゴシゴシと洗えることです。購入したばかりのときは、「洗剤を使わないなんて汚い…」と正直思いました。

しかし、鉄フライパンが油に馴染んでくると、油汚れ自体がタワシでゴシゴシするだけで、気にならないくらいに落ちるようになったのです。さらに、すぐに洗えるから、きれいなフライパンで続けて焼き物ができるようになるのもメリット。

我が家は4人家族なのですが、お肉を焼くとき、どうしても2枚ずつしかフライパンで焼けない計算になります。そうすると、1回目の焼きでフライパンが焦げ付いてしまった場合、ゴシゴシできないテフロン加工だと洗うのにかなりの時間を要してしまうのです。

すぐに力ずくで洗える鉄フライパンに変えてからは、焦げ付いても平気になったため、肉料理をする機会が増えましたよ。

その2 ニオイが気になるときは洗剤で洗ってもOK!

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″鉄フライパンは洗剤で洗わないほうが良い″みたいなことが、取り扱い説明書に記載されていることと思います。しかし、ご自分で納得されているなら、洗剤で洗っても大丈夫!

私はニオイが気になるメニューを作ったときは、洗剤でササッと洗っちゃいます。さすがに、鉄フライパンの油膜が剥がれちゃうので、後からオイルを馴染ませるのは必須ですが、全然大丈夫ですよ。

ちなみに、間違えて洗剤で洗っちゃうときもあります。疲れてボーッとしているときって、あれこれと手順を間違えてしまうんですよね…。そんなわけで、″洗剤で洗えないわけじゃない″ということも、鉄フライパンのメリットです。

その3 油が馴染めばほぼお手入れ不要

「鉄フライパンを使った後は、オイルを馴染ませてください。」そんなふうに、お手入れのやり方が説明書きにあると思います。私も、鉄フライパンを購入当初はマメにオリーブオイルを塗布していました。

しかし、数か月もすると、完全に油が馴染んだようで、洗った後は水気を拭いておくだけでOKになったのです。テフロン加工のフライパンは、コーティングに気をつかって洗い続ける必要があります。

それに比べて、ゴシゴシ洗えて、じきにお手入れ不要になる鉄フライパンは、忙しい主婦に大きなメリットを与えてくれるアイテムといえるでしょう。

その4 手荒れが減る

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フライパンを使うと、どうしても油まみれになってしまうのが面倒くさいポイントです。さらに、そこからピカピカの状態に洗浄しようと思えば、油汚れに強い食器洗剤が必須になってしまうことでしょう。

おまけに、洗浄力の強い食器洗剤を使うとなると、キッチングローブが欠かせないですよね。かといって、フライパンの油がキッチングローブに移って、ドロドロしてしまうため、それはそれで厄介なものです。

結局、面倒くさいから素手で洗って、手荒れも悪化することに…。毎年、冬になると指のパックリ割れに悩んでいたわたし。基本的に洗剤で洗わない鉄フライパンに変えてからは、そこまでのひどい手荒れは起こさないようになりました。

そのため、洗剤を使わずに洗える鉄フライパンはお肌が弱いひとにとってメリット。私は油汚れのメインはキッチンペーパーでぬぐって、仕上げにタワシとお湯で洗い上げていますよ。

その5 目玉焼きやステーキがプロ級の仕上がりに

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鉄フライパンのメリットは、目玉焼きやステーキがプロ級の仕上がりになることです。これは、鉄の蓄熱性が高いため。鉄は熱伝導率がよくないので温まるまでに時間がかかりますが、熱を蓄えておける時間が長いので、熱ムラなく一気に加熱できるようになるのです。

だから、目玉焼きは端っこはカリカリ、中央の黄身は半熟のトロトロに。ステーキは、柔らかいまま全体的に火を通すことができるというわけです。鶏もものソテーも、ぷりぷりに焼き上げることができますよ。

私は肉料理が苦手という気持ちが強かったのですが、鉄フライパンに変えてからは、しょっちゅうトライするようになりました。料理が苦痛という方は鉄フライパンを使うと、苦手意識が薄まるかもしれません。

その6 フライドポテトやコロッケはカリカリに

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焼き物だけでなく、揚げ物だって美味しくつくれるのが鉄フライパンのメリット。私は少しだけ深みのある鉄フライパンを使っているので、焼き物と揚げ物の兼用で使っています。やはり蓄熱性が高いので、高温を保つのもそこまで強火にする必要がなく、全体的にカラッと揚がって美味しいです。

テフロン加工のフライパンを使っていたときは、揚げ物がベチャッとなって、いつも満足できない仕上がりになっていました。しかし、料理の腕はアイテム次第で上昇することもあるようです。

鉄フライパンに変えてからは、蓄熱性というアシストがあるので、フライドポテトやコロッケがカリカリに揚がるようになりました。子どもが喜んで食べてくれるので、作り甲斐もありますね。

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