タブーマナー冠婚葬祭

結婚式のお呼ばれマナー(服装・メイク・小物)をわかりやすく解説!

親戚や友達の結婚式の招待状が来ました。とても嬉しいですね。でも何を着ていったらいいんでしょう?パーティーだから派手な服?いやいや、やはりオーソドックスなフォーマル?悩んでしまいますよね。平服でいいなんて書かれていたら、よけいにワケがわからなくなります。悩んで決めた服装がマナー違反になっているなんてことになると、恥ずかしいですよね。そこで気をつけなければいけない要点を書いていきましょう。

気をつけよう服装編

image by PIXTA / 28483127

単純に「白以外だったらなんでもいいんじゃない?」と思いがちですが、実際のところ「これだったら大丈夫」と思ったものが意外とマナー違反だったりするんですよね。そこで気をつけなければならない点をチェックしていきましょう。主役は新郎新婦ですので、雰囲気を壊さない、上品なものを心がけましょうね。

やってはいけない服装マナー

まずはカラーからです。もちろん「白は花嫁の色」なので、白一色のドレスはやめましょう。といっても白を着ていない花嫁さんもいたりしますが、ドレスの色を知っていてもやめておきましょうね。同様にフォーマルだからと「黒一色」も、お葬式を連想させるのでやめておいたほうが無難です。どうしてもと思ったらデザインを考えて、アクセサリーや小物で調整しましょう。

デザインも、あまり奇抜なファッションなものは花嫁さんより目立ってしまいますので気をつけましょう。たまにチャイナドレスの人を見かけたりしますが、たしかに正装ではありますが変に目立ってしまいますからやめておいたほうがいいですね。控えめなものが一番ですよ。

カジュアルなものや、ミニスカート、スリットの深いもの、背中や胸元の露出のおおいのもタブーですよ。ノースリーブの人をよく見かけますが、ボレロを羽織ったりストールを巻いた方がいいですね。体にフィットしたデザインもオシャレではありますが、フワッとした優しげなデザインが好感もたれますよ。

素材は、ファーや革製品も、おめでたい席に「殺生」を連想させるのでやめておきましょう。アニマル柄や、シースルー素材のドレスも場違いなのでやめましょうね。

いくら若いからと、既婚者の人は振り袖を着るのはやめましょう。まわりから常識がないと思われますよ。それとめったにいませんが、着る服がないからといってリクルートスーツの人を知合いが見たことがあるそうです。おめでたい席にこれはさすがにやめましょうね。

どんな服装ならばいいの?

いろいろとタブーを言っていると、なにを着ていけばいいのかわからなくなりますよね。そこで式場や披露宴会場や時間を見て「ここならばコレ」という服を紹介します。基準にしてくださいね。

〇伝統的な格式のある有名ホテルなどの場合
 昼 アフタヌーンドレス・セミアフタヌーンドレス
 夜 イブニングドレス

〇レストランやゲストハウスの場合
 昼 セミアフタヌーンドレス
 夜 イブニングドレス・カクテルドレス

〇二次会の場合
 インフォーマルドレス
 夜 カクテルドレス

となると「アフタヌーンドレスやカクテルドレスってどんなの?」となりますよね。

〇アフタヌーンドレス
 昼間の正礼装で、ワンピース型の7分袖以上で肌の露出しない、光沢のないシンプルなドレス

〇セミアフタヌーンドレス
 昼間の準礼装で、膝下丈のワンピースやセットアップ。これも光沢のないもの。

〇インフォーマルドレス
 略礼服となる、きれいめなワンピースやセットアップ。これが一番多いと思います。
 パンツスーツも大丈夫ですが、素材やデザインがエレガントでフォーマルなものにしましょうね。
 「平服できてください」と言われたらコレです。間違えても普段着で行かないように

〇カクテルドレス
 アフタヌーンドレスとイブニングドレスの中間の丈の短いドレス。
 イブニングドレスとかに比べると粋なデザインだったり、シックなデザインだったりします。

〇和装
 結婚式の礼服です。上にも書きましたが、未婚者は振り袖。既婚者は留め袖がいいでしょう。

カラーは、ピンク・ベージュ・ブルーなど淡い上品な色がいいですね。素材は、シフォン・オーガンジー・レース資材が上品に見えますよ。

次のページを読む
1 2 3 4
Share:
紫蘭