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助手席でもマナーが大切!?快適なドライブにするポイントは?

観光やちょっとしたドライブに、カップルや友人と車でお出かけすることもありますよね。音楽をかけたり気兼ねなくお喋りできますし、自動車での移動はとても便利です。そんな空間を快適に移動させるのが運転手の役割ですが、そのお隣・助手席も、意外に重要なポジションなのですよ。こちらではそんな助手席に座る際に気をつけるべきマナーについて詳しく解説してまいります。

助手席に座る時注意することTOP5

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自動車を安全に走行できるかどうかは運転手にかかっているわけですが、そのお隣の助手席に座る人にも大切な役割があるのですよ。助手席ではどんなことに注意すべきなのか、特に大事なポイントをここで覚えていってくださいね。

運転手のサポート役になる

30分程度の軽いドライブであれば問題ないはずですが、片道数時間かかるような道のりの場合、助手席に座る人はドライバーのサポーターになってあげましょう。運転中はハンドルを握っているため動作が制限されてしまいますから、飲食したい時や電話に出たい時に誰かの助けが必要なためですね。要所ようしょで、ペットボトルの蓋を開ける・ガムを差し出すといった食べ物・飲み物の用意や、本人の代りに電話に出るといった手助けをしてあげてくださいね。

長時間のドライブで眠くなってしまったら、ドライバーに少し眠っても良いか確認をとり、タイマーをしておくか途中で起こしてもらうように言っておくと良いでしょう。

ニオイで運転を妨げないように

これは助手席の人に限ったことではないですが、窓を閉めた状態では密室となる車内では、ニオイにも気をつけるようにしてください。例えば香水をふんだんに付けてきたりタバコのニオイが染みついた服を着ていると、運転席の人の気を散らしてしまう可能性があります。他の席でも影響があるのですから、助手席は言わずもがなですね。なお、化粧品によっては匂いがキツイものもありますから、助手席でお化粧をするのも控えるのがベストです

イライラ・ジタバタしない

移動中、時には渋滞に巻き込まれたり、車内で何かトラブルが起きることもあるでしょう。そんな時、助手席の人はできるだけ平静を保ち、ドライバーの気を散らさないように注意してくださいね。意外に感じるかもしれませんが、実は怒りは伝染し、人の思考力を支配してしまいます。隣の人のイライラが運転手にうつってしまうと乗車している全員の命にも関わりますから、何かあっても助手席の人は深呼吸などしてイライラを抑えるようにし、他の人も車中の雰囲気が悪くならないように気をつけましょう。

その他にドライバーの気を散らしてしまう行動として、貧乏ゆすり・大きな物音が挙げられます。これらの癖がある人は、イライラしている時だけでなく平常時でもしてしまわないよう意識しておくと良いですね。

運転を直接けなす言い方はNG

「ドライバーが怒ってしまうと危険」ということは上述しましたが、人からの伝染ではなく本人を怒らせないようにも注意してくださいね。運転中特に怒らせやすい発言は、運転に文句をつけてしまう言い方です。「乱暴に運転しないで!」「あなたの運転だと酔ってしまう」といった直接的な言い回しは、運転手をけなしている形となり怒らせる可能性が高いといえます。運転を改善してほしいという場合には「酔いやすいから速度を少しゆっくりにしてくれると助かる」といった間接的・柔らかい言い方に変換してみると良いでしょう。

集中したい道では話しかけない・静かにする

最近は搭載型だけでなくスマホでもカーナビ機能を利用することができますが、時には道に迷ってしまうこともあるでしょう。知らない土地で道に迷うと、大抵細かったり崖が迫っているような悪路を通ることになりますが、そんなタイミングで話しかけたり、はしゃいでしまわないようにしてくださいね。乗車している全員の命を預かっているわけですから、悪路にさしかかった時ドライバーは事故に遭わないよう頭を働かせて運転しているはず。その集中を妨げてしまえば自分の身も危ないですし、せっかく頑張ってくれているドライバーに対しマナー違反となってしまいます。話題を振ったりはしゃいだりするのは、車が走っている道の状況を見てからにしてくださいね。

▼振り返りポイント

・長時間のドライブとなる場合、助手席に座る人は運転手のサポートをしてあげる。

・香水をたっぷり付ける、隣で化粧をするといった、ニオイが気になる行動をしないこと。

・運転手の気を散らしてしまうため、イライラしたり隣で物音をたてないようにする。

・運転手を怒らせてしまわないよう、運転に対して直接文句を言う言い方をしないこと。

・悪路など集中して運転したいタイミングでは、話しかけたりうるさくしたりしないこと。

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