ビジネスマナーマナー仕事礼儀作法

いよいよ仕事復帰!気をつけたいマナーはある?

病気や出産など、時には仕事を長期で休まなくてはならないタイミングがありますよね。ゆっくり身体と心を休めて、いざ仕事復帰!…とはいえ、久しぶりの環境に飛び込むには少し勇気がいるものです。マナーについても気になるところかと思いますので、こちらでは職場復帰に際して気をつけるべきマナーについてご紹介していきますよ。

仕事復帰のポイント4つはこれ!

image by iStockphoto

数ヵ月、もしくは一年以上休んでいると、職場に戻るのが少し億劫であったり緊張してしまうことでしょう。しかし、以下に挙げる4つのポイントさえおさえれば大丈夫。きっと仕事仲間が温かく迎え入れてくれるはずですよ。復帰する目処が立ったら、余裕を持ってこれらを確認しておいてくださいね。

挨拶は直接orメールで必ず

休職期間中は多くの仲間が心配していたはずなので、朝会などの機会を使って仲間に直接復帰の挨拶をしておきましょう。そうした機会がない場合は、休職前お世話になった人や仲間・休職中仕事を引き継いでくれた仲間・復帰後に上司となる人など主要な面々に挨拶をすると丁寧です。例文も載せておきますが、内容としては「1:仲間への感謝 2:今後の抱負 3:復帰後のフォローのお願い」の3構成にすると上手くまとまりますよ

[例1:朝会などでの挨拶]

みなさんお久しぶりです。○月より△△のため休職しておりました田中です。

休職中は色々とみなさんにご迷惑をおかけしまして、申し訳ありませんでした。

しかしおかげさまで、療養に専念することができ病状も回復いたしました。

心より感謝しております。

復帰後は○○の業務担当となります。

ブランクがあるため何かとご教授いただくことがあるかと思いますが、あらためまして、どうぞよろしくお願いいたします。

[例2:社外の人へのメール文]

件名:復職のご挨拶

ご無沙汰しております。株式会社○○会社の田中です。

長らく産休のためお休みを頂いておりましたが、

この度○月より職場復帰することとなりました。

これからも貴社のお役に立てますよう、気持ちを新たに取り組んでまいりますので、

あらためましてよろしくお願いいたします。

メールでの挨拶となってしまい大変恐縮ですが、

復職のご挨拶とお礼を申し上げます。

感謝と今後のフォローについてもお願いするわけなので、できれば直接挨拶すべきですが、社外など直接会えない人にはメールを用いて挨拶すればOKです。

職場によっては手土産を

以前誰かが復帰する際手土産を持ってきていたり、折に触れてお土産を会社に用意する習慣がある場合は、復職した日に菓子折りを持参するようにしましょう。日持ちのする個包装タイプが良く、好き嫌いの出にくいクッキーやお煎餅などがよく選ばれますよ。しかし手土産の習慣がない社風であれば、無理に用意せずとも問題ありません

当日までにやっておきたいこと

復帰当日までに体調が回復し、時間に余裕がある場合は、会社に行く前に自宅でパソコンを触っておく・業務で使ったツールを思い出しておくなどしておくとスムーズに作業に入れるでしょう。また職場の人に現在の状況や変わったことについてリサーチしておくと、急激な環境の変化にもついていきやすくなりますよ。復帰前に余力がある人はぜひ取り組んでみてください。

復帰後にありがちなNG

復帰後も全く同じメンバーで、所属先に何も変化がないことは稀でしょう。休職前と比べ新人や新しい部下が増えているかも知れませんが、そんな状況では先輩然として振る舞わない方が賢明といえます。少なからぬ日数仕事から離れていると、意外に忘れていることが多かったり、新しいやり方が増えていてあたふたすることもあるでしょう。そこで無理に先輩らしくあろうとすると、知らずしらず負担となってしまいますし、教えてあげようという周りのフォローを無下にしてしまう可能性があるためです。

復帰後は初心に帰ったつもりで、謙虚な姿勢で仕事に臨むようにすると、周りとの軋轢を生まず良好な関係を築いていくことができますよ。

次のページを読む
1 2
Share: