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~もっとラクして暮らしたい~ズボラ主婦が教える!家事を手抜きする方法

この記事では、主婦歴10年の筆者が『家事を手抜きする方法』をご紹介していきます。これからご紹介する方法は、ズボラ主婦の筆者が10年かけてたどり着いた、おすすめの方法ばかり。『手抜き』と言うとなんだか聞こえが悪いので、筆者は家事を効率よくこなすための『時短術』だと思って日々実践しています。子育てに奮闘中のお母さんや、仕事に忙しい方たちの役に立てばうれしいです。

■手間は省いて愛情はたっぷり~料理編~

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自分や家族の健康のことを考えると、栄養バランスがとれた食事はやはり必要。もちろん味も美味しくないと食べてもらえませんし、毎日同じメニューでは飽きられてしまいます。ですがこれら全ての項目をクリアした食事を毎日提供するのは、料理のプロでもない限り難しいもの。とてもハードルが高いと思うんです。

筆者をはじめ、多くの方がプロの料理人ではありません。いわば素人!もっと肩の力をぬいて、毎日のお料理を作ってもいいのではないでしょうか。そこで筆者は、『料理は手作りするけれども手間を省く』『手間は省くけれども栄養バランスは考える』という食事作りを心がけています。ここではその手抜き術を6つご紹介!参考になればうれしいです。

その1. 夕飯のおかずはちょっと多めに作る

筆者は夕飯のおかずの量を、ちょっとだけ多めに作るようにしています。そして全部は食卓に出さずに、一部は別に取り分けて保存。それを別日におかずとして出したり、お弁当のおかずにしたりしています。今流行りの『作り置き』のようなものですね。

これをはじめてから、『今日はご飯を炊くだけでOK』『今日はスープを作るだけでOK』という日がとても増えました。1週間に2回くらいは同じおかずが食卓に出ることになりますが、おかずの組合せが違うからか、今のところ家族から不満は出ていません。

また一度に何種類もの料理を作る作り置きとは違って、作るのはその日のメニューのみ。量を少し多めに作るだけなので、手間も時間もさほど変わらずに料理できるところが気に入っています。料理をできるだけ作りたくないという方、忙しくて毎日は自炊ができないという方におすすめの手抜き術です。

その2. 新しい料理には手を出さない

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雑誌やインスタなどを見ていると、色鮮やかで素敵な料理がたくさん出てきますよね。ですが筆者はそういった料理には、なるべく手を出さないようにしています。もちろん、誕生日やクリスマスなどのイベントごとの日はそれなりに頑張りますが、普段の日はいたってシンプルなメニューばかり。難しい料理を作ることはやめました!

幸い主人も息子も、インスタ映えするようなおしゃれな料理よりも、ハンバーグやカレーなどの定番料理の方が好きなので助かっています。その代わりに、外食では普段自分が作らないようなイタリアンやフレンチがいただけるお店に行くこともしばしば。家での料理をシンプルなものに変えてからは、外食が特別なものに感じられるようになりましたよ。

その3. レトルトやインスタントにも頼る

できるだけ自炊を心がけていても、体調が悪かったり、どうしても時間がない時などありますよね?そんな時は、レトルトやインスタント食品に頼ってもいいと思うんです。ただそうすると栄養面が心配なので、筆者はトッピングを加えて栄養を補うようにしていますよ。

例えば、レトルトカレーには『ゆで卵』や『温野菜』をトッピングしたり、インスタントラーメンには『もやし』や『キャベツ』『豚肉』などを一緒に入れるようにしています。手を加える分少し手間はかかりますが、その分栄養もボリュームもグッとアップ!一見すると、レトルトやインスタント食品とは思えませんよ。

その4. 野菜は具だくさんの『汁もの』で取る

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ご存知の方も多いと思いますが、私達が1日に必要な野菜の量は約350gと言われています。その量をサラダで取ろうとすると、実にボウル1杯分。これを食べるのはとっても大変です。そこでわが家では、野菜は味噌汁やスープなどの『汁もの』で取るようにしています。味噌汁・コンソメスープ・ミルクスープ・ミネストローネ・ポタージュ・鍋などをローテーション。1度に2食分作るので、2日に1回のペースで作っています。

汁もののいい所は、『野菜の量が減るので一度にたくさん食べられるところ』『野菜の栄養を丸ごと摂取できるところ』『消化が良いところ』です。また温かい汁ものは体を温めてくれるので、風邪などに対する免疫力を上げてくれる効果もありますよ。

わが家では、汁ものは『お椀』ではなく『小どんぶり』を使っているので、それだけでボリューム満点。汁もので野菜がたっぷり食べられるので、あとは肉や魚のタンパク質をプラスして、副菜を1品用意するくらいです。鍋の時は、肉や魚も一緒に入れられるので、ご飯があれば他におかずはいりません。手抜きができて栄養面もバッチリ!具材を工夫すればカロリーも抑えられるので、ダイエットにもおすすめです。

その5. 電子レンジで調理する

あなたは普段、電子レンジをどのくらい活用していますか?もし『あたため』くらいにしか使っていないのなら、それは非常にもったいない!なぜなら、電子レンジは料理を温めるだけでなく、調理家電としてもとても優秀だからです。例えば、電子レンジは『火』を使わないので、食材を入れてスイッチを押したらその場を離れて別のことをしていることができます。火力の調整も必要ないので、料理下手な方でも失敗しにくいです。

また食材に早く火が通るので時短にもなりますし、野菜を調理する時には、加熱時間が短いのでその分野菜の栄養を分解せずに調理することも可能。茹でたり煮たりするよりも野菜が水に触れないで加熱できるので、栄養素が水に溶け出るのを防ぐこともできるんです。

さらに、耐熱ボウルやシリコンスチーマーなどがあれば、それ1つで作れるレシピもたくさんあり、洗い物も少なくて済みますよ。もちろん電子レンジ調理でも美味しい料理が作れますし、見た目も電子レンジで作ったと言わなければわからないほどのクオリティです。ネットなどで検索すると、バリエーション豊富なレシピを見ることができるので、ぜひあなたも試してみてくださいね。

その6. 炊飯器で調理する

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先程の電子レンジと同じように、炊飯器もご飯を炊くだけに使っていたのではもったいないです。『ビーフシチュー』や『豚の角煮』『肉じゃが』などの本格的な煮込み料理や、『チキンライス』『チャーハン』『炊き込みご飯』などのご飯もの、『パン』や『ケーキ』などのスイーツまで焼くことができますよ!

電子レンジ同様に、炊飯器に食材と調味料を入れたらあとはスイッチオンでおまかせ調理。とっても簡単に作ることができます。ただ、味やニオイの濃い料理を作ったあとは、次にご飯を炊いた時に若干ニオイが残っていることがあるのが残念なところ。ですがそれさえ気にならなければ、手抜き料理の強い味方になってくれますよ!

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