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生後100日のお祝い!お食い初めのマナーをチェック!

赤ちゃんが生まれるとお七夜やお宮参りなど、イベントが立て続けにありますね。生後3ヶ月を少し過ぎると今度はお食い初めの順番となるわけですが、特に初めての赤ちゃんとなるママさん・パパさんや親族の方は、どんな心構えをしておけば良いか分かりませんよね。こちらではお食い初めのやり方やマナーをご紹介していますので、これからお食い初めを迎える皆さんはぜひご一読くださいね。

お食い初めの意義や時期は?

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お食い初めをしたことがない方は、お食い初めの意味や時期をご存知ないかもしれませんね。イベントを開催するにあたってはその意義を理解していないと意味がありませんし、いつ頃お食い初めをすべきか知らなくては準備も難しくなってしまいます。まずはここでお食い初めの基礎知識として、どんな意味がある行事なのか、また実施する日取りの目安について解説していきますよ。

お食い初め=健康に育つように願う儀式

お食い初めは生まれた日を1日目とし、そこから生後100日目となる日に行う儀式。この時期は丁度赤ちゃんの歯が生え始めるタイミングであることから、食べるものに困らず健やかに生きられるようにとの願いを込めてお食い初めをするようになったそうです。「お”食い”初め」といってもまだ食事はできませんから、内容としては赤ちゃんの将来を祈って食べる真似をさせる形になります。

100日目のお祝いなので、別名百日祝い(ももかいわい)ともよばれていますよ。

生後100日に合わせないと駄目…?

お食い初めは生後100日目のお祝いですが、その日にやらなくては意味がない、というわけではありません。地域によっては生後120日目に行うこともあったりと時期はまちまちですし、絶対に生後○日目にやらないといけないと決まってはいないのです。よってご家族揃って食卓を囲めるタイミングに合わせたり、もしくは赤ちゃんの歯が覗き始めた頃に合せてお食い初めの日取りを決めるのもアリなのですよ。

夜ご飯のタイミングがベスト!?

お食い初めにはその名のとおり、お膳が欠かせないアイテムとなります。つまり家族揃って食卓を囲みながら行う儀式となるわけですが、朝昼晩、いつのタイミングが一番良いかお分かりになりますか?

正解はお夕飯。その日一番最後に食べる食事ということで、お食い初めを晩御飯のタイミングですると長生きの願掛けができるとされているのですよ。ただし赤ちゃんにとって睡眠はとても大切ですし、お客さんも誘ってのお食い初めの場合などは無理のない時間帯で行ってももちろんOKです。

▼振り返りポイント

・お食い初めは「赤ちゃんが食べ物に困らず健やかに育つように」という願いを込めて行う儀式。

・必ずしも生後100日目に行わなくてはいけない、ということはない。

・お夕飯のタイミングでお食い初めをすると、長生きの願掛けにもなる。

服装で注意することは?

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お食い初めは特別なイベントですから、おめかしする必要があるのか気になるところかと思います。基本的に自宅や実家など、お食い初めは屋外に出ずともできるイベントですから、普段着でもいい気はするけど不安…そんなお食い初め初心者のママさん・パパさんは実際多いです。ここではお食い初めの時の服装についてポイントを挙げていますので、当日の参考にしてくださいね。

赤ちゃんに合わせればOK

日本では昔、いつ亡くなってもおかしくないため生後間もない赤ちゃんは神の子と考えられていました。赤ちゃん=白い産着というイメージがあるのはこの名残で、昔は産まれてすぐの赤ちゃんには白い産着しか着させなかったのです。しかし生後100日目の節目からは色付きの小袖を着ることが許されていたため、お食い初めは赤ちゃんのお色直し式も兼ねていたのだとか

この伝統に則って赤ちゃんに正装をさせたいというのであれば、お食い初めの場にいる大人たちも正装する方が好ましいでしょう。ただし赤ちゃんに食事の真似をさせることが目的ですから、オフィスカジュアルや少し格が上程度の動きやすいフォーマルスタイルが丁度いいと言えます。ですが家の中で行う儀式ですから、赤ちゃんが普段着ということであれば大人もいつもどおりの格好でOKですよ。

もし実家など、自宅以外の家の人がお食い初めを開いてくれるというのであれば、ホスト側とズレがないよう事前に相談して服装を揃えるようにすると安心ですね。

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