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赤ちゃんの命名の方法と気を付けたいポイント!~愛しいわが子へ素敵な名前を贈ろう~

赤ちゃんの「名前」は、パパとママからお子さんへ贈る、最初のプレゼントです。それゆえに、名前を考えるのも一苦労!そこでこの記事では、1児の母である筆者が、これからお子さんの名前を決めるパパとママへ向けて、『命名の7つの方法』と『気を付けたいポイント』をご紹介していきたいと思います。一緒に素敵な名前を考えましょう!

■命名のタイムリミットはいつまで?

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赤ちゃんの命名には、2回のタイムリミットがあります。1回目のタイムリミットは、赤ちゃんが生まれてから7日目に行う「お七夜の儀式」まで。お七夜の儀式とは、命名書などに赤ちゃんの名前を筆でしたためる習わしのことです。この記事でも、またあとで詳しくご説明します。そして2回目のタイムリミットは、「出生届」を役所へ提出する期限である生後14日目まで。これが最終的なタイムリミットということになりますね。

赤ちゃんの名前は、赤ちゃんが生まれてから、顔や雰囲気などをみて決めたいと考えているパパとママも多いと思います。ですが、この2回のタイムリミットがあるということだけは、しっかりと覚えておいてくださいね。また赤ちゃんの名前はすんなりと決まらないことがほとんどです。男女の性別がわかったら、妊娠中からいくつか候補を決めておくと、最終的な決断がしやすくなりますよ。よくご家族で相談してみてくださいね。

■お七夜とは?やり方は?

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ここでは先程少し話に出た、「お七夜」について詳しくご紹介していきます。「お七夜」とは、赤ちゃんが生まれてから7日目の夜に、「命名式」と称して赤ちゃんに名前を命名したり、家族やお世話になった方たちで祝い膳を囲んでお祝いする習わしのことです。昔は親族なども招いて大々的に行われていましたが、現在はママと赤ちゃんの健康に配慮して、夫婦や夫婦の両親と赤ちゃんだけで内々に祝うご家庭が多くなっています。

実際に生後7日目というと、ママはまだ思うように動けませんし、帝王切開で出産した方の場合は、まだ起き上がるのも一苦労。何かトラブルがあった場合にはまだ退院していないということも考えられます。ですのであまり日にちにこだわらずに、準備が整ってから行ってあげてくださいね。

【命名書の書き方】
1. 命名書半紙の中央に、毛筆で赤ちゃんの名前を書く(名字は不要です)
2. 名前の左に、赤ちゃんの生年月日を書く
命名書はベビー用品を取扱う店舗で購入することができます!

【祝い膳】
赤飯や尾頭つきの魚、ハマグリのお吸いものなど、お祝いにふさわしいお料理でおもてなしをします。

■赤ちゃんへ命名する7つの方法

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ここからは、赤ちゃんに命名する方法を7つご紹介していきます。命名の方法は、パパやママによってそれぞれです。どの方法が良くてどの方法が悪いということはないですし、もしかしたら妊娠する前から「子供にはこの名前をつけたい!」という名前が決まっているパパやママもいるかもしれませんね。

それならそれでいいと思うのですが、お子さんの名前は一度届けを出したら、簡単に変更することができません。あとで後悔しないためにも、選択肢を広げると思って、色々な方法を知っておいていただけたらと思います。

その1.思いつく名前をあげる方法

まず紙とペンを用意して、思いつくままに赤ちゃんの名前を書きだしてみましょう。頭で考えているだけではなくて実際に紙に書きだしてみることで、その名前の持つ文字の雰囲気や実際に名前を書いた時の感じなど、色々と分かることがあります。また他の名前と並べて書くことで、「この字よりもこっちの方がいいな」など、他の名前との比較もしやすくなりますよ。

そしてこの方法を試す時には、名前だけでなく名字も一緒に書くのがおすすめです。なぜかと言うと、実際に名前を書く時には、名字と名前をセットで書くのが一般的。名前の雰囲気だけで決めてしまうと、あとで名字と合わせた時に全体のバランスが悪かったということがあり得るからです。命名に一生懸命になるあまり、名字の存在を忘れないように気を付けてくださいね。

その2. パパとママの子供への思いを込める方法

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昔から、子供の名前に親の思いを込めるというのは一般的です。例えば、優しい子に育ってほしいから「優子(ゆうこ)」という名前をつけたり、誰からも愛されるようにと「愛子(あいこ)」という名前を付けたりします。

また他にも、パパやママの好きなものや好きな人への思いを込める場合もありますよね。例えば、パパがサッカーが好きで子供にもサッカーをしてほしいから「修斗(しゅうと)」という名前をつけたり、好きな芸能人と同じように育ってほしいからとその人と同じ名前を付けたという話も聞いたことがあります。

命名をきっかけに、これから生まれてくるお子さんにどのように育ってほしいか、パパとママで話をしてみるのもいいかもしれませんね。

その3. 名前の響きや音から決める方法

名前を呼んだ時の「響き」や「音」は、名前を決める上での重要な要素の一つです。響きの良い名前は、パパやママが呼ぶ時に心地よく感じますし、周囲の方からも覚えてもらいやすくなります。人によって心地いい響きと感じるのには差がありますので、パパとママでお互いに呼びあってみるといいですよ。

響きや音で名前を決める場合には、はじめに名前の読み方を決めてから、その読みに合わせた漢字を選んでいく方法が多いです。そのため当て字になってしまうこともしばしばありますが、その場合は使う漢字が元々持っている意味やイメージなどに気を付けて選ぶようにする必要があります。また漢字の中には、名前に使えない漢字ふさわしくない漢字もたくさんありますので、一度名前を決めたらその漢字で大丈夫か確認するようにしましょうね。

また同じ響きから名前を決めたい場合に、ニックネームから決めるという方法もあります。例えば、お子さんを「はるくん」と呼びたいから、「はると」や「はるま」などの「はる」がつく名前にするという決め方です。お子さんが小さなうちはニックネームで呼ぶことがとても多いので、ニックネームに注目するのもおすすめの名づけ方ですよ。

その4. 使いたい漢字から決める方法

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お子さんの名前に使いたい漢字がある場合には、その漢字から名前を決める方法もあります。パパやママ、そのご両親から一字取りたいという方や、兄弟・姉妹で同じ漢字を入れたいという方は多いですよね。筆者も、どうしても入れたい漢字があったので、その漢字で作れる名前の組合せの中から、息子の名前は決めました。漢字が決まっていると名前の選択肢は狭まってしまいますが、選択肢が多くて名前がなかなか決められないという方にはいいかもしれません。

また余談ですが、あまりにも難しい漢字や画数の多い漢字ばかりの名前をつけてしまうと、お子さんが自分の名前を覚える時にとても苦労します。筆者の友人に、とても難しい漢字を使う名前の方がいるのですが、書類などに名前を書く時に面倒だと愚痴をこぼしていました。そういう後々のことまで考えて、命名してあげられるといいですね。

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