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界面活性剤は身体に悪い?界面活性剤の種類と用途別役割を紹介

意外?化粧品に含まれる界面活性剤

女性は、毎日のようにメイクをしているはず。

実は、この化粧品の中にも界面活性剤は含まれています。

界面活性剤は物質同士を混ぜ合わせるのが役割。化粧品も、油性と水性のものを交じり合わせて作っていますから、成分を混ぜる上で界面活性剤は欠かせない存在です。

また、乳液や美容液などにも界面活性剤は含まれており、肌の上ですっと伸びたり、肌に浸透していく効果も与えてくれています。

汚れを落とすには欠かせない洗剤や石鹸

あなたは、身体を洗う時、髪を洗う時、シャンプーや石鹸を使っているはず。

実は、こういった石鹸や洗剤にも界面活性剤が含まれています。

界面活性剤は、汚れを落とすには欠かせない物質のひとつ。皮膚についてしまった汚れを、しっかりと落としてくれます。

ただし、使いすぎてしまうと必要な皮脂まで落としてしまい、肌乾燥を招いてしまう恐れがあるため、使い方には注意が必要です。

実は食品にも含まれている界面活性剤

界面活性剤の中には、食品に用いられているものもあります。

食品成分などをチェックすると、乳化剤と書かれているものがありますが、この乳化剤が食品に用いられる界面活性剤のこと。

例えば、アイスクリームや焼き肉のたれ、ドレッシングなどに含まれており、成分同士を混ぜ合わせるのはもちろんのこと、滑らかな舌触りにしてくれる役割があります。

染料としても使われる界面活性剤

あなたは、自宅にプリンターがありますか。

最近のプリンターは4色や8色などの色にも関わらず、あざやかな色を出すことができます。

それは、界面活性剤の存在があるから。

界面活性剤は、様々な色を混ざりやすくするだけでなく、分散性、浸透性といった効果もあります。

意外にも古くから使われている?

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界面活性剤と聞くと、「最近使われる様になった物質」と思っている人も多いでしょう。

確かに、今私たちが用いている界面活性剤のほとんどは化学合成されたもの。

しかし、界面活性剤は自然の実などから抽出し、昔から使われています。5000年ほど昔から使われている石けんも、実は界面活性剤が含まれているということ。

天然由来の界面活性剤も、化学合成された界面活性剤もほとんど構成は同じ

そう聞くと、「安全なものだろうか?」「使っても、身体に影響はないだろうか?」という心配もなくなるのではないでしょうか。

界面活性剤の身体への影響とは?

image by iStockphoto

健康ブームが続く昨今。

購入時には、成分表などをチェックする人も増えています。

「少しでも、身体に良いものを選ぼう」「体に悪いものは、避けよう」と考えている人も多いのではないでしょうか。

そんな人にとって、界面活性剤というのは不安に感じるはず。

「本当に、身体に悪影響はないのだろうか?」と考えている人も少なくありません。

インターネットなどをチェックしてみると、界面活性剤は体に悪い、肌に悪いといった記事を見かけることもあるでしょう。

確かに、どんなものでも使いすぎ、摂りすぎは身体に悪影響を及ぼします

しかし、界面活性剤は昔から用いられている成分。使い方さえ間違わなければ、悪影響を及ぼすことはないでしょう。

肌が悪い方であれば使う頻度を減らす、洗剤などは手袋を使って使用するなどすれば自己防衛することもできます。

あまり神経質になってしまうと、それがストレスとなり体に悪影響となってしまうかもしれませんよ。

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