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今すぐ逃げて!気が付きにくい職場いじめとは…実例をもとに解説!

あらゆるハラスメントに着目されるようになりましたが、職場いじめは陰湿になっていると言っても過言ではありません。 実際にいじめを受けているのに、今の状態がいじめと気が付いていない人や、クビを言われるのが怖くて毎日理不尽に耐えているなど、いろいろなケースがあります。 そこで今のあなたは大丈夫?気が付きにくい職場いじめの実例を、わかりやすくご紹介します。

実はこれもいじめ!当てはまっていたら要注意!

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明らかに分かるようないじめであれば、転職をしたり対処法もありますが、「これはいじめなのか?」と微妙なラインでハラスメントを受けてしまうことも。

今あなたが「これってどうなんだろう?」と思うことがあれば、当てはまるかチェックしてみましょう。

正当な理由なく仕事を与えてもらえない

新人イジメでよく使われる手法ですが、実例としては上司が仕事を教えてしまうと、上司よりも仕事をこなしてしまいそうな人に、仕事を与えないパワハラがあります。

仕事では今の仕事の進捗状況や、今度はどれくらいまで業務ができているといいかなど、よりその人が成長できる環境を作ることが上司のすべきことです。

しかし、自分よりも仕事ができてしまいそうと判断すると、急に仕事を与えなくなるケースもあります。

過去に副店長や時間帯責任者などの役職の経験があり、妊娠・出産を機にアパレル店にアルバイトとして勤務。入社して10か月経っても、レジ業務や店舗の締め作業などを与えられず、新人の仕事のままだった。

このようなケースもあり、この方は退職して別の職場で新人教育担当として活躍しています。

明らかに上司の嫌がらせと言っても過言ではありません。思い当たる人は、その職場は適切ではないかもしれません。

コミュニケーションを取ってくれない

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全くコミュニケーションをとらないと、上司も指導の対象になってしまうことがあります。そのため、業務に関する必要最低限のコミュニケーションは取ったうえで、他の人よりも明らかにコミュニケーションが少ないのもイジメの1つ。

人見知りの人はあまりコミュニケーションを取ることをしたくないという人もいるでしょう。そのため、コミュニケーションに関してはその人の感じ方があります。

しかし他の人よりも明らかに接している時間や回数が少ないのは問題です。

上司は職場を円滑に回すために、人の好き嫌いは置いておき対応するのは筋。つまり、人によって対応に差をつけるのはナンセンス。

私は、ほとんど店長に話しかけてもらえず、他の人はプライベートの話など雑談をよくしていました。

退職する前は、業務の話なども第三者を通じて話が回ってくる始末。すぐ近くにいるんだから、直接話せばいいじゃんと思いました。

こんな対応をする上司なんて、自分から願い下げてもいいくらいですよね。

業務の返信が遅くなりいじめのターゲットになる

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LINEで連絡を取ることが多くなった今、職場でグループラインなどを作って仕事の連絡を円滑にしているケースもありますよね。1回送信すれグループ全員に用件が伝わるので、便利なツールではあります。

しかし、こんな例もあるんですよ。

うちの職場では数か月に1回、災害が起きた想定で安否確認メールの対応訓練があります。私はダブルワークで他の仕事で手が離せなくなっているときに、予告なしにメールの対応訓練がありました。

確認後グループラインで対応完了の報告をするのですが、連絡が数時間ほど遅くなったんです。

そうしたら、「○○さん!早急に対応してもらえますか?」と事情を分かっているはずなのに、4回も5回も連絡がありました。

メールが届いてから24時間以内に対応すればいいのに、明らかに嫌がらせと言ってもいいのでは?と感じました。

それからというものの、この方はいじめのターゲットになってしまい、不当な扱いを受けることになったそうです。

解雇にならないように退職にもっていく

気に入らない人は解雇扱いにすればいいのでは?とシンプルに思うかもしれませんが、実は解雇は会社都合となり、会社が辞めさせた従業員に対して賃金の一部を払わなくてはいけない決まりになっています。

その仕組みをわかっている上司や会社は、どうにかして「自己退職」にもっていこうとするんです。自己退職にすることで、会社に何も汚点をつけずにイヤな人を辞めさせることができます。

アパレルに勤めていましたが、アウトレットということもあって、お店にある洋服であれば着用は問題ないと言われていました。

ですが、なぜか私だけ新しい定価の商品を着なければいけないと言われ、低賃金なのにほとんどが洋服で飛んでいってしまう始末。

一部の人は、ちゃんと着ているのにどうして店長はあんなこと言うんだろう…と、気が付いていました。ですが、反論するとろくなことがないので、みんな言うに言えない状況で…。

せっかく働いたお金のほとんどを洋服でもっていかれてしまうと、自然と退職しなければいけない状態になりますよね。

このようにどうにかして上手に自己退職にもっていくように仕向けるいじめもあります。

仕事のミスを理由に無視をする

仕事を完璧にこなせることは理想ではありますが、人間のすることですからどこかでミスが出てしまうこともあります。仕事ができない上司に限って、部下のミスを自分のせいにされたくないと思うことが多いようです。

・ミスを自分でフォローすることなく、部下のせいにして処理を任せる

・同僚にミスの原因を転嫁する

・周囲の環境をミスの原因にする

など、ミスを転嫁してその後は無視して無関係に徹する人もいます。

このような職場で勤務をしていても、精神的に病んでしまって日常生活にも影響が出てしまうかもしれません。

無理はせずに退職や転職を視野にいれることも大切です。

休みの日に業務関係の連絡がかかってくる

せっかくの休みの日は、おでかけしたり、ゆっくり休んだり、オンとオフの切り替えをする日でもありますよね。

ですが、休みの日にも関わらず上司から連絡が来るのは明らかにいじめ。パワハラと言ってもいいでしょう。

上司はしっかりと休める環境を部下にも作る義務がありますが、休みの日までその人に連絡をしないと本当に仕事が回らないのか疑問ですよね。

むしろ自分でどうにかできないなんて、自分で「仕事ができない人ですよ」と言ってるようなものです。休みの日に連絡がかかってくるのは、無視することもできませんし、少しでも連絡が遅ければ罵倒されて…ということはありませんか?

休みの人間を頼りにしないと仕事が進められない上司、職場は、そのまま続ける価値があるのか考えるタイミングかもしれません。

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