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「この新人仕事できないぞ…」とピンときた瞬間【6選】

研修期間が終わり正式に配属された新人がどうもおかしい。そんな風に感じることってありませんか。正直な気持ちを表現すると、ダメだこりゃと思う瞬間ですね。世代が変われば常識も変わる。自分が当たり前だと思っていることが、新入社員には通じない。そんなことは分かっているんです。けれども、本当に仕事ができないと感じる新入社員は、残念ながら絶対に居ます。毎年頭を抱えている方も多いのでは。それではどんな時にそう感じるのか、ダメな新人の特徴を考えてみました。

上司は意外とすぐにピンとくる【6選】

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新入社員がいきなり仕事をバリバリこなすことは珍しいですよね。誰だって最初は仕事に慣れませんし、熟練の社員と同じには働けません。少しずつ仕事をこなして、経験を積んでいくしかないんです。そして、上司は新人を助けて育てていくものですよね。けれど、いざ上司の立場に立ってみると、本当にダメかもしれないと感じる瞬間があるんです。社内では絶対に愚痴れないことですので、ここで少しでもあるあると言い合いましょう。

#1 やたらと理想の自分を語る

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目標を持つことはとても良いことです。目標を設定し、それに向かい努力する。これは成長には欠かせないファクターですよね。仕事ができない新人ほど、この目標がない。あるのは理想の自分なんですね。私が遭遇した理想の自分ちゃんは、「私って理路整然と語っちゃうタイプなんです」とか「私がまとめた資料は端的って評判なんです」とか言うのが大好きでしたね。どこにもいない理想の自分をバンバン宣伝して墓穴を掘るパターンです。

なお、資料が端的だと言う新人に30人分の名札を任せた際、一日経っても出来上がらなかったのには驚きました。30人の名前を打ち出すだけの簡単なテキストファイルも作れないとは。理想のあなたはどこにいるの、です。トホホ。

#2 上司に指導を始める

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そんなまさかと思わずにはいられませんが、入社したての新人が上司に指導を始めたことがあります。もちろん、今の会社のやり方が良くないと感じることはダメな事ではありません。新人同士の飲み会で、旧体制の上司を批判するのも良くある話です。

ですが、常識的な社会人なら、上司を指導することがどれだけリスキーな事か想像はできるはず。ところが仕事ができない新人は、それが分からないんですね。私が見たのは、仕様書に沿って上司が作成したプログラムを、作り直せと詰め寄り、使えない上司に教えてあげているんですよと自信満々に言い放った新人ですね。幸い温厚な上司でしたから、やんわり流していましたが、周囲は冷や冷やものでした。

#3 思いついたことを我慢できない

仕事のできない新人ほど、思いついたことを我慢できません。とにかく自分が思いついたアイデアを試すまでは、そのことで頭がいっぱいになり他の仕事が手につきません。

私が見たのは、昼休みに人が少ないタイミングで、各社員のPCのネットワーク設定を独断で変更し、社内のネットワークを使えなくした新人ですね。「ファイルの転送速度が少し遅いね」と言う隣の席の人の言葉から、自分が設定をしたらもっと速くなる、感謝されると思いついたようです。実際はネットワークの復旧に時間がかかり、その日は午後から仕事になりませんでした。

恐ろしいのは、この件について怒られた後、「私は感謝されることをしたのに、それが気に入らない上司がいじめて来る」と仲間に訴えていたことです。想像の斜め上を行く新人でした。

#4 報連相はあえてしない

仕事のできない新人ほど、なぜか報連相、報告・連絡・相談をしません。電話があったこと、名刺交換したこと、お客様の気がかりなことなど、まったく報告をしないんです。報告用のシートがあるのに、報告ゼロだった新人もいます。連絡もできません。よくある話なのかもしれませんが、体調不良で休むときなど、母親に電話させる新人もいますよね。中学生の欠席連絡のような電話が、会社に入るんですよ。

当然ですが、仕事上気になることがあっても相談もしません。だからいつまでたっても仕事内容も理解できないままなんですね。仕事関係の電話をほぼ拒否している新人もいましたが、一体どうやって就職活動をしていたんでしょうかね。疑問です。

#5 情報源はあきらかにネット

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会社に勤めていれば社内の人間関係には気を使いますし、意地悪をする人がいないとは言えません。ですが、実際は社会人のマナーとして、表面上は穏やかに仕事をされている方が大半だと思います。また多くの企業は法律に則ってきちんと経営されていますよね。ところが仕事ができない新人ほど、やたらと自分が聞いた噂話として女性社員のいざこざを語ったり、ブラック企業を行政機関に通報した話を語ったりするんですね。

よく聞けば、どこかネットで読んだ話ばかり。他の社員とのコミュニケーションの取り方が分からないのだろうと思いますが、ネットが情報源と言うことは誰でも気づきます。でも、みんな優しいから気を使って話を聞いているんですね。一度ネットを離れて、現実世界に戻って来てほしいものです。

#6 挨拶がとても横柄

挨拶がやたらと横柄な新人も、仕事ができない印象があります。先輩であれ同期であれ、上から目線で挨拶をし、周辺の雰囲気を悪くするんですよね。逆に、部下にも丁寧な挨拶をする人は、職場でも人気がありますし実際好感が持てます。

私は仕事柄、いろんな会社のオフィスにお邪魔することが多いのです。そんな時、研修中の新人さんが丁寧だと、ああ気持ちのいい会社だなと感じますね。逆に「おう、ご苦労さん!」と新人に肩を叩かれた時には、笑顔の下で憤怒の感情が生まれました。担当の社員さんは平謝りしてくれましたが、挨拶が横柄なのは気持ちの良いものではないです。社会人に必要な気遣いが無いと言うことですからね。

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