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【サラダも味噌汁も食べない!】子供の野菜嫌いを克服する方法+おすすめレシピ5選

子供を持つママの悩みでよく聞かれるのが「子供が野菜を食べてくれない!」ということ。「どうやって子供に野菜を食べさせればいいのか・・・」と、深刻に悩んでいるママは多いですよね。そこでこの記事では、元野菜嫌いで1児の母でもある筆者が、『子供の野菜嫌いを克服する方法』をご紹介していきたいと思います。

■野菜嫌いになる理由とは

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世の中には、野菜嫌いの子もいれば、野菜が食べられる子もいますよね?ではどのようにして、このように差が生まれてしまうのでしょうか。これは一説に「舌の経験値の差」だと考えられています。

私達人類は、もともと山や野原にある、自然の草木や木の実などを食べて生活していました。しかしそれらの中には腐っているものや毒があるものもあり、私達はそれを『苦味』や『酸味』で判断していたんです。そのため私達は自分の身を守るために、本能的に『苦味』や『酸味』が苦手なようにできているとも考えられています。

ですのではじめから野菜が好きという子供は珍しく、子供が野菜嫌いなのは当然のこと。そしてはじめは野菜が食べられなかったとしても、少しずつ食べ続けていくうちに、舌が味を経験することで徐々に食べられるようになっていきます。

■野菜を食べない食生活が及ぼす影響とは

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あなたはお子さんに「どうして野菜を食べないといけないの?」と聞かれた時、きちんとお子さんが納得のいく答えを出してあげることができますか?『野菜は体に良い』『野菜を食べると健康になれる』という漠然とした情報は持っていても、『野菜を食べないと体にどんな影響が出るのか』ということを具体的に説明できる方は意外と少ないんです。そこでここでは、野菜を食べない食生活が及ぼす影響について、具体的にご紹介していきたいと思います。

その1. 体を作るのに必要な栄養素が不足してしまう

野菜に含まれる『ビタミン』や『ミネラル』などの栄養素は、私達にとって必要不可欠なものばかりです。当たり前のことですが、私達の体は私達の食べたものでできています。そのため栄養素が体に十分に入ってこないと、免疫力が低下して風邪を引きやすくなったり、頭痛や腹痛といった体の不調につながってしまうんです。

特に子供の成長期は、骨や筋肉など、身体の基礎を作る大切な時期。この時期に十分に栄養が摂取できないと、肌や髪の毛に異常が現れたり、身長が伸びないなどの問題が出てきてしまいます。

その2. 便秘になりやすくなる

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毎日の食生活に野菜が不足してしまうと、便の素になる『食物繊維』が足らなくなってしまい、便秘になりやすくなってしまいます。実際に近頃では、便秘に悩まされているお子さんが多いようで、これは野菜不足が原因だと言われているんです。

便秘の状態が続いてしまうと、お子さんでも肌荒れ食欲の低下、イライラするなどの症状が現れてしまうこともあるので、きちんと野菜を摂って便秘を予防しましょう。

その3. 集中力が低下してしまう

子供は、体だけでなく脳もどんどん成長しています。そのため野菜を食べない食生活は、子供の体だけでなく、脳にも影響を及ぼしてしまうんです。

例えば、野菜を食べない子は栄養が足りていないので、体だけでなく脳も疲れやすい傾向にあります。すると、勉強やスポーツをしている時の集中力が続かずに、すぐに止めてしまうんです。お子さんの集中力が続かないのは、お子さんにやる気がなかったり、生まれ持った性格のせいだと思っていませんか?実はその原因、お子さんの脳の栄養不足かもしれませんよ!

■野菜嫌いを克服させるポイント

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ここからは、お子さんの野菜嫌いを克服させるポイントをご紹介していきます。野菜嫌いは簡単に克服できることではありませんが、根気よくママが付き合ってあげることで、少しずつ色々な野菜を食べられるようになりますよ!まずは焦らず、できることからはじめていきましょう。

その1. 野菜だけで食べさせない

筆者もそうですが、野菜嫌いな子供にとって、野菜だけを食べるというのはとてもハードルが高いことです。はじめは野菜だけを食べさせるのではなく、他のものと一緒に食べられるような練習をしましょう。

例えば・・・
・野菜だけのサラダではなく、ツナ缶やゆで卵、ハムなどを入れたサラダにしてみる
・ハンバーグやカレーの中に、野菜を少しだけ入れてみる
・お子さんの好物と一緒に組み合わせてみる

などです。そうすることで野菜の存在感が薄まり、食べやすくなりますよ。

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