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身近なようで遠い!?アメリカのマナーやタブーって?

昔のことはさておき、現在は良好な関係が続く日本とアメリカ。留学などで語学を学ぶ人や観光地としても人気の国ですね。日常的に触れる機会がありますから何となく親近感があるかと思いますが、アメリカのマナーは日本とは大違い。知らずに訪れると大変な思いをするかも知れませんよ。こちらでアメリカのマナーやタブー事項を確認していきましょう。

街中観光中のマナーとタブー

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アメリカには世界中から人が集まりますが、観光地にはもちろんアメリカ人も多くいます。人がたくさんいるからといってマナー違反をすると、逆に目立ち無数の批判の目を向けられることでしょう。アメリカを観光中に特に気をつけたいマナーはこちら。うっかりタブーとならないように注意してくださいね。

子どものしつけはお静かに!

まだ小さいお子さんと一緒にアメリカに行く場合は、普段と同じようにしつけできないかも知れませんよ。しつけの時いつもは怒鳴ったりお尻を叩いたりといったことをしているという方は、アメリカで同様のしつけをすると警察沙汰となる可能性が高いのです。確かに傍から見れば虐待かどうかの判断が難しいですし、善意から通報されてしまうというわけですね。しかし現地の人をお騒がせしてはいけませんから、もしアメリカでお子さんが悪さをしてしまったら、できるだけ静かに・手は出さないようにお願いいたします

相槌をたくさんうたない!

誰かの話を聞く時、みなさんは普段どの程度相づちを打っていますか?あまり意識していないかも知れませんが、アメリカで人の話を聞く際は相づちをし過ぎると逆効果となってしまうのですよ。相づちは「あなたの話を聞いています・同意しています」の合図としてだけではなく、やり過ぎることで「相手をいなす・馬鹿にする」といった意味に捉えられてしまうのです。アメリカに渡る前に一度意識して、ご自身の相づちを知っておくと安心といえるでしょう。

少しでも他の人に触れたら謝る!

限られた土地の中で多くの人が生活している日本では、街で誰かにぶつかるということは日常茶飯事、お互いに謝るといったことはしていないのではないでしょうか。あまり良くない風潮が根付いてしまっていますが、アメリカで人とぶつかった際謝らないと高確率でトラブルになってしまうのですよ。日本とは違い道幅なども広いアメリカでは、他人とぶつかることはあまりありません。ですから少し触れただけと思う時でもお互いに謝るのがマナーなのです。もしアメリカで街ゆく人に触れてしまった際は「Sorry」と一声かけるようにしましょう。

▼振り返りポイント

・子どもを叩いたり大声で怒鳴るように怒らないこと。

・人と話すときは普段より相づちを少なめに。

・すれ違いざま触れただけでも、ぶつかったと思われる相手には謝ること。

リラックスタイムでのマナーとタブー

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観光中でなくとも、そこはアメリカ。周りにいっさい人がいない時間は少ないはずですから、ちょっと気を抜いたタイミングが一番タブーをしてしまいやすいといえます。ではある程度リラックスできる状況において日本人がアメリカでやりがちなマナー違反にはどんなことが挙げられるでしょうか。

鼻水が出そう…でも鼻水を吸わないで!

花粉の季節や冬の時期は、無意識のうちに鼻を吸っているという方が多くなります。日本ではもはや各時期の風物詩のようになっていますが、アメリカでは鼻を吸うことは汚いと考えられているため、嫌われている行為なのですよ。代わりに鼻をかむことはどんなシーンでもOKですので、鼻風邪やアレルギー体質である方はティッシュや鼻炎薬を忘れずアメリカに持って行くようにしましょう。

ちなみにアメリカではクシャミをすると見知らぬ人からも「Bless you(お大事に)」と声をかけてもらえるのですが、その際は「Thank you」とお礼の返事ができるとベストですね。

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