ライフスタイル出産子育て暮らしの工夫・知恵

楽しい子育てのはずが寂しくて不安に。私が孤独な育児から抜けだした方法

朝から晩まで言葉の話せない子どもにつきっきりだと、大人と誰とも話せずに一日が終わってしまい、孤独感を感じるママは多いのではないでしょうか。私もそうで、夫の仕事の都合で見知らぬ土地に引っ越し、実家義実家ともに遠方なため、普段は子どもと2人きりの生活をしています。自分は活発なタイプではないから子どもと2人だけでも精神的には大丈夫だろうと思っていましたが、日々の子どもの成長や出来事を共有する人がいないのは案外寂しいもの。今回は、私が育児中の孤独を紛らわし、楽しみながら子育てをするためにやっていることをご紹介します。

子育て中に孤独感を感じたことはありませんか?

image by iStockphoto

筆者は見知らぬ土地で一人で育児をスタートしたため、子育て当初はかなり孤独な日々が続きました。同年齢の友人は、まだ独身で仕事や趣味に打ち込んでいたため、育児の話題を出すことすら気が引ける…。

かわいい我が子の相手をするのは楽しいのですが、特に新生児期〜3ヶ月目くらいの赤ちゃんだと、話しかけてもなかなか反応が返ってこないので、徒労感ばかりがたまっていくんですよね。この時期はより一層「ちょっとした話でもいいから大人と話したい…!」と強く思いました。

核家族化、都市集中化が進んでいる現代、私のようなママさんは多いのではないでしょうか。

多くのママが孤独感を感じている

出産前は仕事をしていたり友人や旦那さんと仲良く買い物にでかけたりと活動的に過ごしていた方が、出産を機に仕事を離れ、幼い我が子と2人きりの生活になってしまうと、育児のストレスとも相まって孤独を感じる方は少なくありません。調査によれば、過半数のママが「孤独感を感じたことがある」との結果も。

「かわいい我が子が目の前にいるのに孤独を感じてしまうなんて、自分はダメな母親なのでは?」と思いつめないで。多くのママが同じことを感じています。自分だけではないので安心してくださいね。

私も出産してからは思うように自分の時間がとれず、昼夜逆転生活で夜に子どもを抱っこして部屋の中を徘徊していたときは孤独感とともに「これは現実なのか…?空想の世界なのか…?」と意識が朦朧としていました(笑)このような経験に思い当たる節はありませんか?

孤独感の原因って?

社会的な繋がりを持ちにくい専業主婦の方は一番孤独を感じやすいと言われています。日中過ごす相手はまだ言葉の通じない赤ちゃん。話しかけてもなかなか反応がなかったり、思い通りに動いてくれなかったりとストレスは貯まる一方。ある意味では、家事育児よりも話の通じる大人が相手の仕事の方がやりやすいと感じます。

また、気軽に出かけられないことも原因の一つ。出産前は、赤ちゃんと一緒にいろんなところに行こう!と意気込んでいた私ですが、いざ育児を始めると、お出かけするのが面倒に。おむつや着替えの用意、出先に授乳スペースはあるか確認、授乳時間の調整…。いざ出かけようとするとプーンとうんちのニオイが(笑)夏の暑い日の日中はでかけられませんし、冬は冬で寒いので引きこもりがちになってしまいます。

一般的に孤独感を感じるのは保育園や幼稚園に入るまでの期間と言われることが多いよう。ただし、常に孤独感を感じることが何ヶ月も続いたり、どうしようもない不安感がある場合は、産後うつの可能性があるので、早めに相談窓口や医療機関に相談してくださいね。出産後は特に精神的に不安定になるので注意しましょう。

育児への心構えを変えてみよう

image by iStockphoto

まず私が試したのは、孤独であることを逆に楽しんでみること。考え方を変えることで、孤独感を払拭し、このままずっとかわいい我が子と2人の生活もいいかも?とまで思うように。

お出かけがなかなかできない低月齢の期間や、天候で外出できないときなんかにオススメです。

実は一人の方がラク?

夫は忙しく、親は遠方、近くに知り合いがいないママは、日中ポツン…。しかし逆に考えると、一人だから誰にも口出しされることなく自分のペースで育児ができます。私の場合、子どもが寝たら家事は後回しにしてお昼寝しよう!といったことがよくありました。

よく聞くのは、里帰り出産をした数ヶ月、実母がよく口出ししてきて仲が険悪になったというケース。孤独なママはそんな煩わしさがありません!育児に関してアレコレ自分で決められるので、そういった意味ではストレスフリー。

周囲の生活時間に合わせる必要がないので、お風呂は朝入れても夕方いれてもママのやりやすい時間帯でOK。ジーナ式スケジュールを取り入れてみるのもよさそうです。

子どもと2人きりをとことん楽しむ

子どもと2人きりなので、他人の前ではできないようなことをして楽しんでいます(笑)踊ったり歌ったり…。絶対に人には見せられない創作ダンスもしますよ。最初のうちは反応がうすくて冷静に「何やってるんだろう」と思うときもありましたが、笑い返してくれる等反応が返ってくるようになってからはますますヒートアップ!百面相ばりに変顔スキルが身につきました。

無音が耐えられないという方は、音楽、Youtube、テレビ等を流しっぱなしにしてもいいかも。私はよくPodcastを流し聞きしています◎

子育て施設に出かけよう

image by iStockphoto

お出かけできる月齢になったら、子育て支援センターや児童館、他の子育てイベント等をチェックして参加してみましょう!

他人とでかけるとなると、授乳だったりオムツ交換だったりと何かと気を遣うもの。その点、子育て施設ではママばかりなので気兼ねする必要がなく、本当に安心します。我が子のことなので話にも花が咲きますよ。

次のページを読む
1 2 3
Share: