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今日のおかずは「キャベツ」に決まり!すぐできる簡単おかずレシピ5選+豆知識

煮ても、焼いても、生でも、美味しいキャベツ。一年中出回っている野菜なので、私達も手にすることが多い食材ではないでしょうか。そこでこの記事では、主婦歴10年の筆者が、簡単に作れるキャベツメインのおかずレシピや、意外と知られていないキャベツの豆知識をご紹介していきたいと思います。ぜひ参考にしてみてくださいね!

■キャベツの基本情報

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キャベツはアブラナ科アブラナ属の多年草。形は異なりますが、ブロッコリー・カリフラワー・ケールなどと同じ仲間です。キャベツと言うと丸く玉になるイメージが強いですが、長い品種改良の過程で多くの品種が誕生し、丸く玉にならない品種もあります。

起源はヨーロッパで、胃腸の調子を整える健康食として食されていたそうです。日本へは江戸時代末期から明治時代に伝わりましたが、その当時はほとんど食べられることはなく、本格的に食用としての栽培がはじまったのは、戦後になってからのこと。洋食文化が庶民に広がるのと同時に広がっていったと言われています。

■キャベツの産地と旬の時期

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キャベツの主な産地は、群馬県・愛知県・神奈川県・千葉県などです。収穫時期は地域によって異なっていて、春は千葉県や神奈川県、九州など。夏から秋は、群馬県や長野県、北海道。そして冬は、愛知県や千葉県というようになっていますよ。そのため旬の時期というのは特になく、年間を通してそれぞれの地域で採れた、旬のキャベツを食べることができています。

■美味しいキャベツの選び方

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スーパーなどの店頭でキャベツを選ぶ時、あなたはどんなところをチェックしていますか?ここでは、筆者が農家の方に聞いた「美味しいキャベツの選び方」をご紹介しちゃいます!

1. ずっしりと重みがあるもの
重みがあるものは、葉がしっかりと巻かれていて中身が詰まっている証拠です。
ただし、春キャベツの場合は、葉の巻がゆるいものを選びましょう!

2. 外葉がついていて、みずみずしいもの
外葉は鮮度の目安!古いものほど外側の葉がしなびて色あせてくるので、お店ではそうなると外側の葉を剥く処理をします。そのため、外葉がなく白っぽい状態で売られているキャベツは、古いキャベツということです。

3. 芯部分の切り口が新しく、小さいもの
キャベツを裏返してみて、芯部分の切り口が新しいものを選びます。また芯が大きいということは、葉にある芯の部分も多いということなので、芯の小さいものを選ぶようにしましょうね。

4. 葉が鮮やかな緑色で、ツヤやハリがあるもの

■キャベツの正しい保存方法

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キャベツは涼しい気候を好むので、冬場をのぞいては冷蔵庫の野菜室で保存するのがいいでしょう。より新鮮さを保つためには、芯をくり抜き、水を含ませたキッチンペーパーなどを詰めたあとに、ビニール袋などに入れて冷蔵庫に入れると完璧です!さらに、時々キッチンペーパーを新しい物に取り換えてあげると、1ヵ月近くも持ちますよ。

丸ごと使わないときは、カットして使うのではなく、外側の葉からはがして使うようにしましょう。カットしてしまうと切り口が変色して、そこから傷んできてしまいます。

千切りなどカットした状態のものを保存する場合は、一度水にさらしてから、しっかりと水気を切って、ジップロックなどの密封できる袋へ入れて、冷蔵庫で保存しましょう。それでも傷みやすいので、翌日には食べきってしまうようにしてくださいね!

■キャベツに含まれる栄養成分と効能

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キャベツには、ビタミンCや食物繊維、胃腸薬などにも含まれているビタミンU(別名:キャベジン)などが豊富に含まれています。これらの栄養成分は、私達の体にどのような作用をもたらしてくれるのでしょうか?一緒に詳しくみていきましょう!

その1. 抗酸化作用と美肌効果あり「ビタミンC」

キャベツは「100g中に約40mg」と、多くのビタミンCを含む野菜です。このビタミンCには「抗酸化作用」があり、ビタミンEと協力して、有害な活性酸素から体を守る働きがあると言われています。そのため、ストレスへの抵抗力を強めたり風邪の予防疲労回復などに効果が期待できますよ。

また、皮膚や細胞のコラーゲンの合成に必要な成分でもあることから、肌荒れの改善や肌の調子を整える効果もあります!キャベツは健康にも美容にも良い野菜と言えますね。

その2. 骨を丈夫にしてくれる「ビタミンK」

キャベツに含まれるビタミンKの量は、野菜の中でもトップクラス!ビタミンKは、血液を凝固させる成分を作る栄養素で、カルシウムと同様に骨を丈夫にする働きがあります。お年寄りの骨粗しょう症予防や、成長期の子供たちにとって、必要不可欠な栄養素ですね。

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