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喪服にアクセサリーはどこまでOK?喪服のアクセサリー事情をご紹介!

大人として一つは用意しておきたい喪服。女性は服や靴だけでなくアクセサリーにも気を配る必要がありますよね。何となく真珠もので揃えればいい、とは分かっても、具体的にどういったタイプを持っておくべきかご存知でしょうか?こちらでは喪服に合わせられるアクセサリーについて、宝石の種類やデザインまで詳しくご紹介いたします。

服装別のアクセサリーをチェック!

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葬儀に参列する際、男性は和装ではなくスーツの方が圧倒的ですが、女性は着物・洋装問わずに着ている方を見かけます。着物は袖や襟元が詰まっている形で、洋装はワンピースやパンツスタイルとなっていますね。それぞれ違った特徴をもつ服装ですが、喪服に合わせるアクセサリーは服装によって違うのでしょうか?

和装はアクセサリー無しで

襟元から肌があまり見えない構造の和装スタイルでは、葬儀の時にネックレスは不要です。身につけると鎖骨などに当たり痛いですし、ネックレスと着物とのバランスが取りづらいためですね。イヤリングはつけていても問題ないのですが、伝統を重んじる方は和装にアクセサリーを合わせることを嫌う可能性が高いため、イヤーアクセサリーも外しておいた方が無難でしょう。

洋装ならアクセサリーは必須

日本でもすっかり定着している洋装スタイルの喪服を着る場合は、アクセサリーが必須。男性のフォーマルにネクタイが欠かせないように、女性の場合アクセサリーもセットでフォーマルスタイルが完成するという考え方なんです。よってワンピースやパンツスタイルの喪服を着る際は、必ずネックレスとイヤーアクセサリーをするようにしてください。なお海外式の葬儀にノーアクセサリーで参列するとかなり失礼となります。欧米諸国にお知り合いがいる方は頭の片隅に留めておいてくださいね。

▼振り返りポイント

・和装ではノーアクセサリーが無難。

・洋装では必ずネックレスやイヤーアクセサリーを身につけること。

身につけていい宝石は?

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喪服に合わせる宝石といえば、真っ先に真珠が浮かぶことでしょう。確かに代表的な素材ではありますが、最近では真珠以外の宝石も身につけていいという風潮になっています。あまり馴染みがないかもしれませんので、こちらで一緒に確認しておきましょう。

葬儀にOKな宝石は4種類

一昔前は喪服に合わせられる宝石は真珠のみと考えられていました。真珠はモノトーンで控えめな見た目であるためですね。しかし昨今の宝石にはさまざまな種類があり、以下に含まれるような黒色の素材で作られたアクセサリーは葬儀にも相応しいと考えられるようになりました。

・オニキス(黒メノウ)

・ジェット(黒玉)

・黒曜石

・真珠(白・グレー・黒で、丸い形のもののみ)

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