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知ってるようで知らない?お辞儀や拍手だけでない神社参拝のお作法を覚えよう!

手水舎では6ステップでお清めを

手水舎では手と口の汚れを清めていきます。杓を使うため両手とも綺麗にできるよう、以下の手順に沿って行うことが大切です。最後には使った杓も清めておくことも忘れずに。

image by Rinto編集部

1.杓で水をすくい、反対の手に流しかける。

2.杓を持ち替え、同様にもう一方の手に水を流す。

3.杓で水をすくい、手のひらで受け取り水を貯める。

4.手から水を口に含み、水溜めの外(足元)に静かに吐き出す。

5.水を溜めていた方の手に杓で水を流しかける。

6.最後に使っていた杓を清めるため、水をすくった杓を立てて手元まで水を伝わせる。

手と口、そして使用した杓も綺麗にしてから手水舎を後にするわけですね。手水舎の水は綺麗である必要がありますから、口に含んだ水を水溜めに戻さないよう気をつけてください。

▼振り返りポイント

・手水舎は身を清めるための場所

・神様と相対する前に手と口を綺麗にしておく

その四:神社の神様にも順番がある?!

image by iStockphoto

大きな神社ではお社が複数あることもしばしば。時間がなく一箇所だけお参りしたいという場合などはついつい近くのお社で満足してしまいがちですが、神社のお参りには順番があるんです。お参りの意味が薄れてしまいますし、参拝の際は順番も守るようにしてくださいね。

参拝はメインでお祀りされている神様から

その神社でメインにお祀りされている神様のことを主祭神といいます。神社によっては主祭神だけでなく、小さなお社でその土地ゆかりの人物や他の神様も祀っていることがありますが、まずは主祭神に参拝するようにしてください。人との付き合いで例えると、グループに挨拶する際はトップ→その他のメンバー、という順になるのと同じですね。参道から近い位置に他の神様が祀られていても、主祭神へのお参りを優先してくださいね。

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