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仕事を押し付ける人のかわし方9選!おかしな人にサヨウナラ

仕事の押し付けに遭って困ってはいませんか?相手が仕事を押し付けてくるのは、あなたが「NO」と言えないお人好しさんだからです。また、「押し付けて嫌われてもどうでもいい人だ」とナメられている証拠でもあります。それならNOが言えて、敵に回したら困る人になりましょう。仕事を押し付ける人の華麗なかわし方をご紹介いたします。

仲良くしようと思っていたら…仕事を押し付けてくる人に用はない!

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去年、転勤してきたばかりの土地で、地区役員を早速やるハメになった私。何かしらひとり一役とノルマがあったので、近隣のひとたちと仲良くするためと思い、最初は頑張って仕事をしていました。

しかし、おかしなママさんたちが、次々と本来の業務から外れる仕事を私に押し付けてくるのです。それを渋々引き受けてあげても、なんと彼女たちは私に「こんにちは」の挨拶さえもナシ。びっくりしましたよ、「私はあなたたちより下の存在なの?」って。

仕事を押し付けてくる人なんて、私からすると言うことを聞いてあげても全くメリットのない人ばかり。もちろん、周囲に特段好かれている人でもない。そして、私自身も今後付き合っていきたいと思えるような人ではありませんでした。

だから、ある日耐えかねて仕事の押し付けを断ってみたのです。そうすると、おかしな人は無理やりにでもやらせようとしてきてビックリ!

仕事を押し付けてくる人は「相手に嫌われても問題ナシと思っているから、躊躇なく押し付けできるんだ」と、私はその時はじめて気づいたのです。

その1 とりあえず返品してみる

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上に述べたことからも、仕事を押し付けてくる人は、間違いなくあなたを大切にはしてくれない人!いわば、何も育つことのない荒野にせっせと貴重な水をまいてしまっている状態なのです。だからこそ、変な罪悪感にとらわれず、サクサク断ってしまいましょう。

まず、仕事を押し付けられたら、とりあえず返品してしまうのです。「自分でやってもらっていいですか?」と、押し付けてくる人に戻してしまいましょう。

だって、よくよく考えたら勝手に押し付けのターゲットにしているのは相手の問題。こっちからすると、その仕事を押し付けられなきゃいけない理由なんてひとつもないのです。むしろ、「勝手に標的にしないで」って感じですよね。

その2 相手の言い分をそのまま返す

仕事を押し付けてくる人は、「忙しくてできないから、やってください」と主張してくるものです。しかし、忙しいのは誰だって同じ。相手の押し付け理由を自分に置き換えて、「私も忙しくてしんどいから無理です」と言ってしまいましょう。

要するに、仕事を押し付けてくる人って自己中!“私は忙しいから無理、だから他の人がやってくれて当たり前”と思い込んでいるのです。押し付けにあった側からすれば、「自分も大変なのに、どうしてあなたを助けなきゃいけないの?」というところ。

本当に不思議なのですが、仕事を押し付けてくる人は自分を特別な存在か何かだと勘違いしている人が多いです。そもそも、そのような人は、押し付けるばかりのメリットなし人間。

「ごめんなさい、忙しいです」を、わかってくれるまで繰り返しましょう。“あなたは私にとって助ける価値のない人なんです”ということを、毅然とした態度で思い知らせてあげるのです。

その3 「できない、わからない」と断る

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本当にできないのなら「できません」と断ったほうが正解。「わからないから無理です」と言って、回避したってよいのです。押し付けの怖いところは、ターゲットを特定してしまっているところ。

ひどいと本人の了解なしに、周囲が“やらせる前提”でハナシを進めてしまっている場合もあります。どっちみち、押し付けに遭うということは大切に思われていない証拠。「この人は、適当に利用してもよい存在なんだ」と、見下されているわけなのです。

OKしてしまえば相手はますますつけあがってきますので、早いうちに「できない、わからない」と断ってしまいましょう。運がよければ「わからないと言うなんて、頼りない人だ」と思われて、押し付けの打診に遭うこともなくなるでしょう。

その4 「他の人にお願いしてもらってよいですか?」と言う

仕事の押し付けをする人は、だいたいターゲットを特定してしまっていると、先にご説明いたしました。そのため、できない理由を告げたうえで「他の人にお願いしてもらってよいですか?」と聞いてみることもひとつの手です。

相手は押し付けるために、アレコレと口からでまかせを言うことでしょう。しかし、それは勝手に相手が決めつけているだけなので、要求をのむ必要はありません。でまかせの理由が何であれ、「すいませんが、私にはできません」と断固拒否するようにしましょう。

納得できた仕事のみに着手するというスタンスは大切です。仕事を押し付けることは相手の問題ですが、それを断り切れずにOKしてしまうのは本人の問題になってしまいます。

意外と、周囲の人たちはドライ。「確かに押し付けられてはいたけれど、嫌なら断ればいいよね?」と、冷たい判断を下す人がほとんどなのです。

その5 「これは私の仕事じゃないですよね?」と確認する

おかしな人は自分の仕事なのに、堂々と他人に押し付けたりするものです。個人的にも「完璧にはできません!」などと主張して、他人の仕事を押し付けられかけた経験があります。

そもそも、なぜ他人が仕上げられなかった仕事を、私が代わりにやってあげなければならないのかも意味がわからないのですが…。そんなわけのわからない事態にさらされたときは、「これは私の仕事じゃないですよね?」と、お互いに確認し合うようにしましょう。

押し付ける人の仕事を代わってあげたって、メリットはひとつもありません。「助けてあげたから、何かの折には助けてもらえるだろう」と思っていたら、痛い目を見てしまいます。こういう人は、とことん誰かに押し付けするだけのおかしな人なのです。

自分のことは、自分でやってもらいましょう。「自分のできないこと、他人に押し付けるのはおかしいですよね」「私の担当ではないから、ご自分でお願いします」と言えば、正論だけに相手はぐうの音も出なくなることでしょう。

その6 「半分だけなら」と言って誰か巻き込む

仕事の押し付けといっても、相手が自分より年上の人だったり、職場の上司だったりすれば、無下には断りにくいですよね。しかし、いつもいつも自分だけが上の人から押し付けられるようであるなら、何かしらの打開策が必要です。

こんなときは「半分だけなら」「1/4だけなら」といって、誰かを巻き込むようにしてしまいましょう。そうすれば押し付け被害の同志もできるし、仕事を誰かと一緒に進行する楽しみも生まれます。

困った立場に立たされたとき、なぜ私だけがと思ったとき、“自分ひとりが被害者にならないようにする”ということは本当に大切です。ぜひ、たくさんのひとを巻き込んで、被害者の集団を作りましょう。

私も何度か実践した経験アリ。被害者が増えれば増えるほど、押し付ける人は警戒されるようになり、今後押し付けにくくなります。そして、たとえ仕事を押し付けられたとしても、仕事の負担は限りなく低くなるのです。

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