マナー公共マナー

夏の一大イベント・花火大会!楽しむためのマナーって?

夏の風物詩といえば花火。夏~秋にかけて各地で開催されますから、一度はお出かけになる方が多いのではないでしょうか。レジャースポット以外で打ち上げられる場合は住宅地も近くにありますから、そんな花火大会では何かと気をつけるポイントだらけなんですよ。昨今は花火大会のたびにマナーの悪さが話題になっていますから、もしかすると来年は中止となることも…毎年の楽しみを無くさないためにも、花火大会で守るべきマナーについておさらいしておきましょう。

良い場所で花火を観たい!どんな方法がある?

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夜空に大きく華開く花火はある程度離れた場所からも観ることはできますが、やはり打ち上げ場所に近い方が迫力もあり人気スポットですね。好みの場所で観賞する場合早めの準備が肝心ですが、花火大会で場所取りなどはできるのでしょうか?

その場所取り、ホントにOK?

屋外のイベントでは指定席がないこともあり、スタートの何時間も前から場所取り合戦が繰り広げられることもしばしば。花火大会もその例にもれず、大規模な会では数日前から場所取りをしにやって来る人もいるそうです。しかし花火大会は運営している団体によりルールが違いますから、場所取りが許可されていないこともあるんですよ。パンフレットやHPなどで、事前に注意事項に目を通しておくことが大切ですね。

もし場所取りOKな大会だったとしてもやってはいけないのが、地面に直接スプレーでテリトリーをマークすること。植生に影響があるかもしれませんし、すぐにはインクが消えないため景観を損ねてしまいます。万が一こういった悪質な場所取りを見かけたら、運営側に連絡するようにしてください。

公式席の予約をしよう!

せっかくの花火大会ですから、場所取りでギスギスするのはもったいないですよね。のびのび座って観たいのであれば、暑い中何時間もかけてスペースを確保するよりも、花火大会公式の専用席を利用してみてはいかがでしょうか。大きな大会でしたら必ず用意されていますし、食事がしやすい広めのスペースがあることも。料金も多くの花火大会では3,000円代~となっていますので、花火大会のHPで予約情報をこまめにチェックしておくと良いでしょう。

近くの飲食店をあらかじめ予約するのも手!

会場内よりは見えにくいかもしれませんが、花火大会の時には高層階のレストランを予約しておくのも高度な場所取りテクニックです。屋外の喧騒から離れた空間で花火を楽しめますので、カップルで観に行く際におすすめの方法ですよ。数日前~当日の予約では満席の可能性大ですから、花火大会の日程が公表され次第席を確保すれば安心です。人混みを避けられますし、夏場は人酔いしてしまうという方にもぴったりですよ。

▼振り返りポイント

・場所取りがOKかどうか確認しておく

・早めに予約すれば専用席を利用することも可能

・付近のレストランをおさえておくと便利

人が集中するエリアでは…

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花火大会の会場周辺には、座って花火を眺めるひとだけでなく立ち見している人もたくさん。どこに行っても人がいる状況ですから、周りの方に迷惑がかからない行動を心がけるべきですね。以下の二点はNG項目の中でもよく見かけるものですから、花火大会中は特にうっかりマナー違反にならないよう注意が必要です。

ストップ!スマホのながら歩き

花火大会当日、会場内外には屋台がところ狭しと並びます。これもまた夏の楽しみの一つですから、大人も子どもも思わず心躍る空間です。屋台エリアなどは特に人が集中する場所ですし、花火が上がれば周囲の視線は空に釘付けになります。そんな中でスマホ歩きをしていると…人や物にぶつかりやすく、かなり危険だといえますね。スマホのながら歩きはどんなシーンでも止めるべきですが、夜間に実施される花火大会ではさらにリスクが高まりますので絶対にしないようにしてください。

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