テーブルマナーマナー

今日から実践!レストランで守るべきマナーとは?

お祝いごとや普段のちょっとした贅沢・お出かけの際に、外食することは多々ありますよね。手料理も良いけれど、レストランで食べる食事にはまた別の美味しさがありますし、お気に入りのお店が見つかると嬉しいものです。そんな存在であるレストランでタブーなこと、いくつ思いつきますでしょうか?今回は飲食店ホールスタッフの経験から、正しいレストラン利用方法をみなさんにお届けしてまいりますよ

レッスン1:お店に行く前に

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外出前にすることも、周囲のお客さんやお店側に迷惑をかけることになるか否かを左右します。レストランに行く際やさまざまな場面でも通用する部分ですから、最低限以下のポイントだけはおさえておきましょう。

パジャマで来店しない!

多くの方は意外に思うことでしょう。しかし稀に、レストランにパジャマ姿でやって来る方がいるのです。ファッションは個人を表現する手段ですが、あまりにラフすぎる格好は「こんな価値しかないお店だ」という意味に感じられますし、何より他のお客さんがびっくりしてしまいます。ほとんどの方は大丈夫かと思いますが、パジャマやそれに準ずる格好ではお店に行かないようにしてくださいね。

予約はできる限りしておく!

最近は知らない街に行っても、近くのレストラン情報がネットですぐ調べられて便利ですよね。もしそのように調べたのであれば、ぜひ候補のお店に電話してから行ってみてください。突然お店に行っても断られるような込み具合でも、事前に空いているか確認するだけで、お店側は受け入れられるかどうか判断できる余裕ができます。

例えばお仕事であっても、ご自身が忙しい中で「これお願い」と別のタスクを振られると「厶ッ」となってまうと思いますが、あらかじめ「これお願いできますか?」と言われれば、できるかどうか考えられるかな、となりますよね。レストランでもこれと同じことがいえますので、本当に行きたいお店であれば、当日でも良いので電話を入れておくことをオススメします

遅れやキャンセルなどがあったら…

あらかじめ予約しておいたとしても、事前に伝えていた人数や時間が変更になることも勿論ありますよね。風邪で来られなくなってしまった方がいたり、電車が遅れてしまっていたり…そういった場合、早めにお店側にも事情を伝えておくようにしましょう。「予約しているんだから、いつ行ってもOK」と油断してしまい、1時間後などに到着すると、もうその席はキャンセル扱いとなっている可能性もありますよ。

また、稀にですが、コースの予約をしていた団体さんが当日来なかったというケースも。いわゆるドタキャンですが、そのコース用に準備した食材が無駄となる可能性もありますし、他の多くのお客さんをお断りしているわけですから、お店だけでなくお客さんとなるはずの方々にも迷惑がかかります。大人のマナーとして、当初の予定と変更になる場合は、きちんとお店にも変更点を伝えるのは大事なことですよ。

▼振り返りポイント

・パジャマなどラフ過ぎる格好で来店しない

・予約をしておくのがベスト

・お店に伝えていた時間、人数が変わった時はすぐ連絡を

レッスン2:お子さんを連れて行く場合

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お子さんの発表会後や習い事の昇段祝いを兼ねて、レストランで外食するご家族は多いですよね。手のかからない年齢になっているのであれば問題ないかと思いますが、まだ赤ちゃんであったり小さなお子さんの場合、レストランでは気をつけなければいけないポイントはたくさんあるんですよ。

予約時の人数の伝え方は…

通常の予約では「何名でお願いします」と伝えますが、小さなお子さんがいる場合は「大人〇名・子ども〇名」と言うようにしてください。それによって席の配置も変わってきますし、まだ手のかかる子どもがいる旨を伝えることは大人のマナー。例えば赤ちゃん連れであるのに「三名」と伝えてしまっていると、三名席で用意してしまい、他のお客さんをお断りしてしまうことにもなりかねません。多くの方が楽しい時間を過ごせるようにも、お子さんはお子さんとしてカウントしてあらかじめ伝えるようにしてくださいね。

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