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夫のできる家事ってナニ?参加できそうなこと8選

現在、専業主婦は減少傾向にあり、妻も夫に負けじと共働きではたらく時代です。だからこそ、家事は夫婦で仲良く分担していきたいものですね。しかし、「夫ができる家事って、何かあったっけ?」と首を傾げてしまう妻もたくさんいることでしょう。そこで今回は、「これなら参加できるよ!」と思われる家事を、個人的な過程から詳しくご紹介いたします。

かつて服を燃やした夫…今は家事にバリバリ参加できる男へと成長!

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申し訳ないですが、男性は家事に向いていない性のような気がします。女性のような細やかさ・気づきがないので、家事に参加してもらっても「なんだかなー。これなら自分でやったほうがマシ!」という仕上がりになってしまうのです。

しかし、1から10までこなしていれば1日の大半の時間を奪っていってしまう家事。妻も仕事でキャリアを積みたいと思えば、どうしたって夫にも家事に参加できるようになってもらわなければ困るわけです。

その昔、長男が1歳になった頃、心臓にばい菌が入って大学病院に入院したことがありました。付き添い必須だったため、自宅の家事はたまる一方。しかし、家事が不得意な夫に不安を抱いた私は「何もしなくていいから!」とクギを刺しておいたのです。

それなのに、不要な気を遣って家事に無断で参加した夫。乾燥機にかけてはいけない衣類をドラムに放り込んで、結局、服を燃やしてしまいました。

…あれから、10年経過。「旦那に何の家事を手伝ってもらおうかな?」と悩んでいる奥様は、見違えるほど家事がデキるようになった我が夫の成長をご参考ください。

その1 タオルだけなら…洗えるし、干せる!

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10年前、病気にかかった長男の付き添いのスキマ時間をくぐり、たまった家事をこなそうと帰宅したクタクタの私にその悲劇は訪れました。玄関を開け室内に入ると、なぜかあたり一面焦げ臭いのです。

何かが燃えてる!私は、焦げ臭いニオイが流れてくる方向へと、恐る恐る歩いて行きました。目に飛び込んできたのは、ハンガーに吊るして部屋干しされていた白いカットソー。しかも私の。1万円もするお出かけ用の衣類です。

よく見なくても、ひどく焦げて、穴が開いていることは一目瞭然でした。夫は、洗濯物が焦げていることに気づかなかったそうです。部屋中に漂う焦げた異臭さえも、気づかなかったのだとか。そんなことってあるのでしょうか?まさに、“泣きっ面にハチ”状態の私!。

あれから、洗濯カゴはタオル専用とその他用とふたつに分別。夫の家事参加は「タオルの入ったカゴ内のみ」と約束してもらいました。今は上手に洗って、キレイに干してくれているから、とても助かっています。

その2 お皿を洗う。もしくは、食器洗浄機へのセッティング

夫が参加してくれて助かっている家事には、お皿洗いもあります。結婚して数年が過ぎるまでは、洗ってくれてはいるものの、汚れが残ってこびりついていることが多くありました。

しかし、そこは手伝ってくれているのでご愛敬!あまりにもひどいと、「汚れ、ついたままだよー」と伝える日もありましたが、今ではお湯を使ってとてもキレイに洗い上げてくれています。

2年前から住んでいるマイホームには、今まで住んでいた賃貸と違って食器洗浄機つき。どうやら会社の家事&イクメンたちで、「ヒドい油汚れを落としてから、食器洗浄機にセットするといいんだ!」とか情報交換しているみたいです。

私が苦手な夕飯作りでグッタリした夜なんかは、夫が洗い物を食器洗浄機にセットしてくれるので本当にラクさせてもらっています。

その3 ロボット掃除機での掃除

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男性はただでさえ家事の参加に興味がないけれど、そのなかでも壊滅的なのは掃除です。なかには、キレイ好きで几帳面な男性もおられるでしょうが、ほとんどのご主人が“汚す専門”なのではないでしょうか。

ウチの夫もそんな感じだったのですが、数年前に長男がららぽーとの福引でロボット掃除機を引き当ててくれてからは、別人のように掃除機をかけてくれるようになりました。自動でお掃除してくれる様子が、ラジコンに似ているから面白いのかなと予想しています。

ちなみに、某サイトの電化製品のレビューを読んでいると、圧倒的に書き込んでいるのは男性。もしかすると、ダイソンとか、ちょっとお高めの掃除機を購入すれば、面白がった夫の自主的な家事参加を促せるかもしれませんね。

その4 妻が料理下手だと上達する?週末の食事づくり

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家事が原因で夫婦ゲンカが勃発してしまうご家庭も多いのではないでしょうか。我が家も新婚で初めて迎えた大晦日の日に、“年越しそばの作り方が雑”という理由で夫がキレてきたために、大喧嘩になってしまいました。

その頃、外で働いていた私は家事と仕事の両立で精いっぱい。お料理に熱意を傾けるような余裕は一切なかったのです。それからほどなくしたある日のこと、デパ地下で高級ステーキ肉を購入した私たち夫婦。

しかし、お肉が上手く焼けなかった私は、そのステーキ肉をカチカチ食感に仕上げてしまったのです。夫は、私の料理が上達することをあきらめたのでしょうか?それ以来、週末の夜は必ず夫が手料理を作ってくれるようになりました。

夫も料理なんてできるひとではなかったのですが、今では焼き物、揚げ物が大得意に!その後の後片付けは私が一手に引き受けます。男性料理研究家も大活躍する昨今。少しでも適性がありそうなら、夫の家事参加は料理がおすすめと言えそうです。

その5 お風呂を沸かす…というか給湯ボタンを押す

夫に家事参加してもらうなら、「お風呂のお湯を沸かすだけ」もオススメです。やっぱり、男性はお掃除関係が苦手。夫にお風呂の掃除を頼んでも、嬉しそうではありません。しかし、何かしら機械を操作するという作業には興味が湧くようなのです。

そのため、お風呂のお湯を抜き、掃除するのは私の係に。帰宅が遅いため、休日だけになってしまいますが、お風呂の栓を入れて給湯ボタンを押し、お風呂を沸かすのは夫の役目になりました。

平日は、波のように押し寄せる家事にトコトン追われるのが“妻”。「給湯ボタンを押すだけ?」と思われるかもしれませんが、やるべき家事の工程がひとつ減るので、積み重なればだいぶん負担が減りますよ。

 

その6 けっこう重労働!ベッドのシーツ掛け

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就寝中にかいた汗や汚れが染み込むベッドのシーツ類。とくに、子供や夫が寝ているベッドはオトコ臭だったり加齢臭が漂ったりしているので、頻繁に洗濯したくなりますよね。しかし、問題は干した後のシーツ掛けです。

この家事って、ベッドマットレスが重いからけっこう重労働!キレイに洗って干したはいいけれど、ベッドメイクが面倒くさいと感じるひとも多いのではないでしょうか。そのため、私はこの作業を夫に参加してもらうようにしています。

参加というか、夫のいる日を狙って洗濯するのでかなり押し付け気味ではあるのですが…。やはり男性は、女性に比べて体力とパワーがあります。内容的にもシンプルで簡単なので、夫に何を参加してもらえばよいか悩んでいるひとには、イチオシの家事と言えるでしょう。

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