ライフスタイル出産子育て暮らしの工夫・知恵

みんな育児でうつになる?つらい自分を助けてあげる方法10選

「私、育児うつかもしれない」と、お悩みではないでしょうか?我が子が可愛いと思えなかったり、社会から取り残されたように感じて不安になったり、育児に無関心なパートナーに怒りが抑えきれなくなったり…。でも、大丈夫!多くの人が育児で、うつを経験しているものですよ。そんな自分を助けてあげる方法をご紹介しますので、ぜひご参考ください。

みんな言わないだけ…育児でうつになるのはよくあること!

image by iStockphoto

巷であふれる「育児うつ」というキーワード。決して珍しい言葉ではないものの、自分が当事者になってしまうと、何だかイケナイ病気にかかってしまったような気になるものです。

やはり“精神を病む”なんて、大っぴらにはできない出来事!できれば、家族にすら言いたくないハナシですよね。しかし、育児うつになるのはよくあることです。なぜなら、赤ちゃんを産んで育てることは、とても大変な仕事だから。

みんな言わないだけ!リアルな話、けっこうみんな心を病んで苦しんでいるものですよ。私もノイローゼのようになった時期がありましたし、体格のよい猛者みたいなママとか、いつもニコニコ子育てしているように見えるママも、意外にお薬を飲んでいたのです。

だから、育児うつになっても、育児鬱かもしれないと不安になっても大丈夫。「何とかなるさ」と唱えながら、楽しく育児のハードルを飛び越えていきましょう。

その1 お腹をすかせていたあの頃…とにかく何か食べよう

image by iStockphoto

育児うつになる原因は、産褥期にきちんと食事を摂れていないこともあると思います。「食」は、人間の3大欲のひとつ。それなのに、出産を終えたママは、赤ちゃんの世話に昼夜なく追われ、食事を摂るヒマもないくらいに忙しいものです。

長男を産んだばかりの頃の私も、常に飢餓状態。今となっては恥ずかしい笑い話ですが、「ゆっくりゴハンが食べたい!」と言って、泣きながらダンナに訴えたこともありました。

お腹は空いているけれど、母乳のために栄養価の高い食事を摂らなければならない。だけど、産まれたばかりの赤ちゃんを見ながらでは、手のかかる料理を作る時間も余裕もないという負のスパイラル。

今思い返してみれば、栄養の高さなんて気にせず、とりあえず3食しっかり食べればよかったと後悔しています。当時、住んでいた賃貸住宅のそばにはコンビニもあったし、パソコンもあったから楽天あたりで“ご飯の友”とか大人買いできたはずなのに。

だから、「私、育児うつかも…」と思っているひとは、とりあえずコンビニで玉子丼とか買って食べてみてください。お腹の虫が落ち着けば、育児うつの症状も少し和らいでくるはずですよ。

その2 「昔のママよりマシ」…ワンオペ育児なんてあるある!

育児も家事も、ときには仕事だってひとりでこなすことをワンオペ育児と言うそうです。どの時代も、それぞれの時代なりに育児は大変!しかし、現在ではワンオペ育児とネーミングがついているだけで、昔からこんな状況は普通にあったものです。

だからこそ、うつな気持ちに陥りそうなときは、「昔のママより私のほうが絶対にマシ!」と心のなかで唱えちゃいましょう。だって、昔はパソコン環境や子育て応援系のグッズが買えるショップもほとんどなかった。

今は気軽に持ち運べるパックの赤ちゃんミルクだって発売されたじゃないですか!これ、12年前に長男を産んだ私が、喉から手が出そうなくらいに欲しかったアイテムです。「自動販売機でミルク売ってくれないかな~」なんて、しょっちゅう思っていましたよ。

時代は、女性が育児しやすい方向へと確実に進化しています。幼児教育無償化だって施行されるんです。「今、育児している私は昔のママよりマシ」だって、小さな幸せをかみしめちゃいましょう!

その3 母乳にこだわらない!粉ミルクも立派な赤ちゃんの食事

image by iStockphoto

「お母さんは栄養のある食事を摂って、赤ちゃんにも栄養のある母乳を!」こんなスローガンが、12年前に長男を産んだ私を苦しめていたものです。長男の時は産後半年ほどで母乳が出なくなり、次男の時になると出産直後からほぼ出ないという有様だった私。

次男の時はなぜ最初から出なかったのか不明ですが、長男のときは完全に「食べていなかったからだ」と感じます。あの頃の私にタイムマシンで戻れるなら、アドバイスしてあげたい。

「母乳の出なんて気にせず、たくさん粉ミルクあげちゃいなよ!」って。育児うつは、母乳がらみの理由が原因ではないでしょうか?きっと、「そうなんです」というママも多いはず。

個人的な経験になりますが、わずかな母乳で育てた長男も、最初からミルクで育てた次男も、はっきりいって何も変わりはありません。母乳事情が育児うつの原因なら、きっと“笑顔でミルク育児のママ”になったほうがプラスになると思いますよ。

その4 疲労は栄養ドリンクで乗り切ろう

育児うつなど精神を病むときは、いつでも人間の3大欲が激しく欠けているとき。育児中って、本当にゆっくり眠れませんよね。私も長男を産んだ頃はギリギリ20代だったので、睡眠不足でも元気でした。

夜泣きされれば長男をだっこしながら落ち着くまであやしたり、ときには、そのまま隣県までドライブしたりしたことも良い思い出です。しかし、次男を産んだ30代では夜泣きされても、全く起きることができなくなっていました。

夜中泣いても母親が起きてくれないから、赤ちゃんだった次男は暴れまくったのか?朝、起床すると、布団から落っこちて、床の上に寝ている顔中涙だらけの次男をよく発見したものです。

授乳が終わったママ限定になってしまうと思いますが、疲労が溜まっているなら栄養ドリンクを飲むのがオススメ!シンプルに元気になれますよ。若者に流行中のエナジードリンクも、意外と美味しくてパワーがみなぎります!

その5 ネガティブを吐き出せ!育児ブログを作ってみよう

image by iStockphoto

育児うつで不調になってしまうのは、孤独な子育てが原因になっていることも。とくに、子どもがなんとかママの話し相手になる幼稚園入園頃までは、仕事に行った夫が帰宅するまで「誰ともしゃべらなかった…」なんて日もあるものです。

こんなときはぜひネガティブな想いも、楽しい思いも吐き出せるように、育児ブログでも作ってみてはどうでしょうか。私も長男を産んだ頃、アメーバでブログ友さんと楽しく育児情報を交換していましたよ!

動揺してしまいがちな赤ちゃんの体調不良時、どうやって作ればいいのかよくわからない離乳食、便利でおすすめな育児アイテムなど、いろいろお話したことを覚えています。

同じ月齢、年齢であれば、すぐにブロ友の輪が広がるかも?まだ育児ブログを作成したことがないひとはぜひ、開設してみてくださいね!

その6 お金はかかるけど…マイカーを買ってみよう

育児中は子供が小さければ小さいほど、外出できる行動範囲が狭くなってしまいます。気軽にショッピングモールすら行けないし、毎日が公園かスーパーの往復…。ワンパターンすぎて、うつっぽくなってしまう日もあることでしょう。

もし、予算があるのならママ専用のマイカーを購入してみてはどうでしょうか?旦那さまの通勤手段が電車なら、勤務中の間だけ車を借りてみるのもいいですね。

私は長男が2歳の頃、転勤でセカンドカー必須の地域に異動!そのため、マイカー購入せざるを得なかったのですが、行動範囲が広がったため、うつに陥りやすい幼児の育児時期がかなり充実したものになりましたよ。

軽自動車の代金、約100万円。維持費もけっこうかかってしまいますが、それだけの価値はあると言っても過言ではないでしょう。

次のページを読む
1 2
Share: