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会社の印象も左右する!お茶出しのマナーや上手な淹れ方とは?

会社に勤務するにあたって、時にはお客さんが来訪することがありますよね。来客があった際はお茶出しをするのが礼儀といえますが、お客さんに提供するとはいえ、お茶の用意や提供する役目は新人さんに任せられることが多いです。しかし急に「お茶お願いね」と言われても、あまり経験がないと上手に用意できるか心配になりませんか?そこでこちらでは、お客さんへのお茶出しの仕方や定番の飲み物の上手な淹れ方についても詳しく解説いたしますよ。社会人として知っておくと便利な知識でもありますので、みなさんぜひチェックしておいてくださいね。

レッスン1:緑茶の用意の仕方

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日常的に緑茶を飲まれる方であれば、難なく急須で美味しい緑茶を淹れられることでしょう。しかし忙しい現代人にとって、自宅でゆっくりお茶を飲む機会がある方は少ないのではないでしょうか。こちらではまず、お茶出しの定番・緑茶の上手な淹れ方と、持って行く前に準備すべきものをご紹介しますね。

緑茶をお出しする時に必要なものとは?

緑茶をお出しするにあたり、給湯室で準備すべきものは以下になります。これをセットで覚えておけば、急にお茶出しすることになっても慌てずにすみますよ。緑茶を淹れるのであればコレと頭に入れておきましょう。

・茶葉

・急須

・湯呑茶碗

・茶托(ティーセットでいうところのソーサー)

・お盆

急須で美味しい緑茶を淹れるポイント

ではお次に、肝心の美味しい淹れ方についてお話していきます。せっかく飲んでいただくのに、濃すぎたり薄かったりしては申し訳ないですよね。日本人として知っておいて損はないポイントですし、こちらで緑茶の入れ方をマスターしてしまいましょう。

1:茶葉の量を確認。2~3人分であれば5~6g(大さじ約2杯分)が適量。

2:お湯の量は、1人あたり60mlがベスト。湯温は70~80度が最適なので、できれば急須に入れる前に少し冷ましておくか、給湯器の設定温度を調整しておく。

3:湯呑茶碗にお湯を入れ、お茶が冷めにくくなるように準備。

4:急須に茶葉とお湯を入れ、蓋をして1分程放置(蒸らし)。

5:湯呑茶碗を温めておいたお湯を捨て、急須からお茶を入れる。この時、少しずつ順繰りに入れていくと、お茶の濃さが均一になります。

応接室に持って行く際の注意点

お茶を用意し終えましたら、お客さんの元に運ぶ準備をしましょう。お盆に湯呑茶碗を載せ、茶托は重ねてお盆の隅に載せておけばOK。何故茶托に載せていかないのかというと、運んでいる最中にお茶がこぼれてしまった際、茶托にお茶が溜まってしまうためです。茶托は別にしておけば、運ぶ最中に少しこぼれてしまっても、そのお椀や周りを拭くだけで済むというわけなんですね。

▼振り返りポイント

・緑茶を提供する際は、お盆・茶托・湯呑茶碗・急須が必要

・美味しく淹れるには、温めと蒸らしがポイント

・茶托に載せるのはお出しする直前!

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