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赤ちゃんの寝かしつけ方法を5パターンご紹介!困ったときは○○も肝心?!

赤ちゃんのお世話は、24時間365日続きます。例え、ママが疲れていても寝不足だったりしてもです。オムツ交換、授乳、遊び相手などお世話の内容はさまざまですが、その中でも多くのママが大変だと口を揃えていうこと、それは赤ちゃんの寝かしつけ。今回はママが苦労する赤ちゃんの寝かしつけをテーマに注目してみたいと思います。おすすめの寝かしつけ5パターンやそれぞれのコツを交えて詳しく見ていきましょう。

赤ちゃんの苦戦するママはとても多い

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赤ちゃんの成長には十分な睡眠がとても大切なことです。月齢が低い赤ちゃんであればあるほど、1日のほとんどを寝て過ごしていますよね。しかし、生まれてまもなくは穏やかに寝ていた赤ちゃんも、大きくなるにつれてすんなり寝てくれなくなったというケースも多いようで、赤ちゃんの寝かしつけにとても苦労しているというママもたくさんいます。

なぜ赤ちゃんは寝てくれないのでしょうか?そして、ママはそんな時どんな感情を抱いているのでしょうか。

赤ちゃんは自分では寝るのが苦手

子育てをする多くのママはこんな気持ちを抱いた経験があるはずです。【眠たいなら寝ればいいのに!】正論ですよね。眠たくてグズグズするならば、目を閉じて寝ればいいだけの話。私達大人は、眠たければ布団に入って電気を消して目を閉じるだけでぐっすりと眠ることが出来ます。

しかし、赤ちゃんは自分で眠りにつくことがとても苦手。ぐっすり眠るための環境作りやお手伝いをママにしてもらって初めて眠ることが出来るのです。

背中スイッチが作動する

【抱っこをしたら赤ちゃんが寝てくれた。しかし、布団に寝かせた瞬間に起きてしまった。】これも赤ちゃんの寝かしつけあるあるの一つ。

これは、背中スイッチが作動したとも言いますが、本当に赤ちゃんの背中にスイッチがあるかのような絶妙なタイミングで起きてしまうのです。背中スイッチについてはさまざまな説がありますが、抱っこした状態で寝た赤ちゃんの体が布団の上に寝かせる時点で体がピンとまっすぐなることが原因だとも言われています。

抱っこされた赤ちゃんの背中は、丸まった状態ですよね。赤ちゃんにとってこの状態が最も心地よい姿勢で、それが伸ばされることで起きてしまいます。

ただ、理由はどうであれ必死になって寝かしつけた我が子の目がパチッと開いた瞬間には、ママもグッタリしてしまいますね。

ママ自身も眠たいのに我慢しなければいけない

赤ちゃんの寝かしつけに対してママが大変だと思う最大の理由は、ママ自身も眠たいのに我慢しなければいけないという点です。ママは赤ちゃんのように好きなタイミングで寝ることは出来ませんよね。時間を見つけてお昼寝をしましょうなどといったアドバイスを見かけたことがあるかもしれませんが、仕事をしているママもいるでしょうし、上の子がいることもあるでしょう。

家事をして仕事をして上の子の子育てをして。夜にはクタクタになっても肝心の赤ちゃんが寝てくれなければ同時にママも寝ることは出来ません。眠気を我慢しながら、夜泣きが続いたときにはママもイライラを感じることもあるでしょうし、自然と涙が出てきてしまうこともあるかもしれません。

赤ちゃんを寝かしつける5つの方法

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赤ちゃんの寝かしつけには家庭によってさまざまですが、おすすめパターンを5種類ご紹介したいと思います。定番パターンから発想の転換パパターンまで、その時の状況に合わせて色々試してみてくださいね。

#1 ひたすらおんぶに抱っこ

赤ちゃんの寝かしつけとして、定番中の定番なのが抱っこですよね。立ったまま抱っこでユラユラしたり、スクワットをしたり。赤ちゃんはジッとした状態で寝ることがあまり好きでなく、微妙な揺れがとても大好きです。そして、抱っこの状態で寝てくれた場合には、布団への着地が重大なミッション。

そのまま寝かせてしまうと背中スイッチが作動する恐れがあるので、注意が必要です。ポイントは、赤ちゃんとママの体を出来るだけ密着させたまま布団に寝かせるということ。ママの体と赤ちゃんの体を押しつぶさない程度に密着させた状態で布団に寝かせます。そして、ゆっくりとママが赤ちゃんの体から腕を離して、最後にゆっくりと体を離しましょう。

すると、赤ちゃんが起きる確率も減りますよ。しかし、時にはどれだけ抱っこをしても寝てくれないこともあるでしょう。そんなときにはおんぶに切り替えるのもポイントです。おんぶには昔ながらのおんぶ紐や、抱っこ紐をおんぶ側に切り替えて使うと便利ですよ。

抱っこでは寝てくれなかったけど、おんぶならコロッと寝てくれるという赤ちゃんもたくさんいます。おんぶの状態で寝た場合にはおんぶ紐をつけたまま布団に寝かせるのがポイントです。そして、無事に着地することが出来たらしばらくそのままの状態で寝かせておきましょう。

しっかりと眠りについたなと確認出来たら、赤ちゃんを起こさないようにゆっくりとおんぶ紐を抜き取ります。

#2 添い乳

赤ちゃんにとってママのおっぱいは癒しそのものです。母乳の味やにおい、柔らかいおっぱいに触れているだけでも十分な安心感を得ることが出来るので、寝かしつけには最強の方法だと言っても良いでしょう。

母乳育児をしている場合には、添い乳をするという方法もありますよ。添い乳とは、ママと赤ちゃんが横になってお互いの体を向き合わせるようにします。そのままの姿勢で授乳をし、赤ちゃんがおっぱいを飲みながら眠りにつくのを待つだけです。

おそらく、添い乳を初めてしばらくすると多くの赤ちゃんが目を閉じてウトウトし始めます。しっかりと口を動かして飲んでいる段階ではまだ起きている恐れがあるので、そのまま添い乳を続けましょう。だんだんと口の動きが遅くなってきたり、おっぱいから口がポカンと外れたら熟睡出来ている証拠です。

赤ちゃんが寝てしまえば、あとはママがタイミングを見計らってその場から離れるだけでよい添い乳ですが、注意したいポイントが2つあります。まずは吐き戻しの恐れがあるという点。

赤ちゃんがおっぱいを飲んだ後によくあるのが吐き戻しです。赤ちゃんの顔が上を向いた状態で吐き戻しがあると喉に詰まってしまう危険があります。添い乳が終わってからもしばらくの間は横向きに寝かせたままにすることで吐き戻しのリスクは軽減できますが、しばらくの間はママが傍で赤ちゃんの様子を見ておくと安心ですね。

そして、もう1つは、ママの体が赤ちゃんの顔を覆ってしまう危険があるということ。添い乳をしているとママにも眠気が出てきてそのまま一緒になって寝てしまうケースがとても多いのです。

すると、知らぬ間にママの体が赤ちゃんの顔を覆ってしまい、赤ちゃんが窒息してしまう恐れが出てきます。吐き戻し、窒息、どちらも赤ちゃんの命を落としかねない事態であり、このことから添い乳を推奨しない考えもあるのも事実です。

近くにパパがいる状態で行う、ママが強い眠気を感じていない場合のみに行うなど、事故が起きないようなルールを決めた上で添い乳をするようにすると安心ですよ。

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